当サイトでは、ウォッチパーティを使用した映画視聴会(自称「映画部」)を毎週だいたい土曜日22時から開催しているのですが、ただ見るだけでは勿体無いという事で、今年からは記録を付けて行く事にしました。これなら1年を振り返る際にも便利だし、勧誘も同時にこなせて一石二鳥という訳!
映画部活動記録第6回は、『サイレントヒル』
コナミの名作ホラーゲーム『サイレントヒル』の実写映画化作品。原作の風味も残しつつ映像化としての強みも感じられるゲーム作品映画の傑作です。
「ウォッチパーティとは何ぞ?」って人はこちらの記事をどうぞ!※活動自体はTwitch上で行っています。
映画部活動:サイレントヒル
ローズとクリストファーのダ・シルヴァ夫妻は、娘シャロンの奇妙な言動に悩んでいた。彼女はしばしば情緒不安定に陥り、家を抜け出して徘徊しては何かに取り憑かれたかのように「サイレントヒル」と謎の言葉を発した。ローズはサイレントヒルという街が実在することを知り、そこにシャロンの症状の鍵があると考え、夫の反対を押し切り彼女を連れてそこを訪ねることにする。しかし、サイレントヒルは30年前の坑道火災によって多数の人々が死亡した忌まわしい場所であり、今では誰も近付かない深い霧と灰に覆われたゴーストタウンと化していた。途中、女児誘拐犯と勘違いされて女性警官に追われるものの、2人とも帰り道が突如消えただけでなく街に取り残され、気が付けばシャロンも助手席から消えており、ローズは市街の捜索、他の住人への聞き取りなどを進めていく中、次第に不可思議な現象に巻き込まれてゆく。
部員それぞれの感想
きゃすと
感想
ゲーム作品の映画化に嫌悪感を覚えていた自分に見直す機会をくれた1本。
最初は警戒してみてなかったんですが、「意外といいぞ!」って口コミがきっかけでちゃんと見ておいてよかった作品です。
複数人で見てどうこうって作品では無いですが、個人的には久々に見れて良かったです。
あと、BGMが綺麗なんで、そこにも注目して欲しいですね!
Nore810
感想
ゲームの実写というところで少し身構えましたが、原作さながらの雰囲気の表現は素晴らしかったです。
ホラー映画として怖いというよりは、人間の怖さなどを前面に出した全面的な怖さがありました。
ゲームファンにはニッコリのバケモンも登場します。
狂気的な表現も多く、普通のホラーとは一味違った怖さがあります。
また原作さながら映画も音楽が素晴らしかったです。(世界観の演出が最高)
皆さまのご参加をお待ちしております!
大体毎週土曜日22時より活動中!Amazonプライム会員の方は是非ご参加を!
映画部など、様々な活動を行っている「さぶかるちゃんディスコード」も( `・∀・´)ノヨロシク!
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