映画部活動記録第139回は『シェフ!~三ツ星レストランの舞台裏へようこそ~』
本記事は、個人的に開催している映画視聴会の感想まとめ記事です。自己満足的な内容ですが、中には視聴の目安になる意見もあると思うので良かったらどうぞ!
映画『シェフ!~三ツ星レストランの舞台裏へようこそ~』感想
『シェフ! 〜三ツ星レストランの舞台裏へようこそ〜』(シェフ! みつぼしレストランのぶたいうらへようこそ、Comme un chef )は、2012年のフランスのコメディ映画。監督はダニエル・コーエン(フランス語版)、出演はジャン・レノとミカエル・ユーン(フランス語版)など。日本公開時のキャッチコピーは「愛と美味しい料理があれば、人生は三つ星★★★」。
映画部員それぞれの感想
料理人版「最強のふたり」って言っても良さそうな内容の映画。
料理の腕・知識は確かなのに、天性の厄介オタク気質が邪魔をしてその道を断念しそうになっている主人公と、自分の実力に陰りを感じ始めている超有名3つ星シェフの凸凹コンビが織り成す料理バラエティ!
終始楽しい内容なので、スッキリ笑いたい時にオススメの1本。
役作りでいつもよりちょっとふくよかなジャンレノが可愛かったです。
フードトラックじゃなかった!!!
コテコテだけどその分濃いキャラクターが小気味よく絡むので退屈せず最後まで楽しめる作品でした。
特に主人公がいいヤツで才能もあるのに共感性ゼロで最悪なオタクなのが見てて面白い!
属性をばらしたキャラクターを絶対2回以上活かすぞってところが名前を覚えるのがほぼほぼ不要なところと相まってストレスなく楽しめます
気軽になにか見たいときにおすすめです
テンポがよく、コメディ風味もあってサクっと見れます(約80分)
そもそも星がある時点で凄いのに、オーナーの息子は酷すぎますな…。
オタク料理人のレシピオタクぶりは見ていて爽快です。なんせ年代から調味料まで完全暗記なので…。
最後はフランス映画らしくエッフェル塔前で番組の収録です。進行に難のあるオチまで付いていて、ある意味キレイに終わります。
ぜひ見てください!
まさかの最強のふたり系!今回は料理厄介オタクと三ツ星シェフのコンビでした。二人の方向性や価値観は結構似ているため、二人の相反する感じはありませんが(香料は除く)
ちょっと日本語タイトルが凡庸でもったいない気がします。
料理中心ではありますがお互いの家族とのハートフルストーリーもあり、笑いもあり、構成がしっかりしていてずっと楽しめました!
キャラがたっていて悪い人もそこまで出てこないので、気軽に見れるいい映画でした!
面白かった!話の流れがスピーディでずっと楽しく見れました。
主人公タッグがそれぞれ抜けてる部分が有りつつも、根が真面目で見てて気持ちいい2人です。オススメ!
分子料理って初耳だったので何かと思ったら一応ちゃんとしたヤツ?っぽいですね
皆さまのご参加をお待ちしております!
映画部など、様々な活動を行っている「さぶかるちゃんディスコード」も( `・∀・´)ノヨロシク!
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