Vシネマ『真・雀鬼2』感想|イカサマと命のやりとり飛び交う男の世界!

映画部活動記録第168は『真・雀鬼2』

本記事は、個人的に開催している映画視聴会の感想まとめ記事です。自己満足的な内容ですが、中には視聴の目安になる意見もあると思うので良かったらどうぞ!

以前はアマプラによるウォッチパーティーを使用して同時視聴していたのですが、現在は「せーの!」であわせて動画を視聴しています(笑)。
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映画『真・雀鬼2』感想

雀鬼(じゃんき)とは、桜井章一の実体験を元にした清水健太郎主演のオリジナルビデオ作品である(『雀鬼・外伝』の主演は加納竜)。また、『雀鬼』(1993年3月5日-1995年2月24日リリース)および『雀鬼・外伝』(1996年9月6日リリース)、『真・雀鬼』(1998年11月27日-2004年5月21日リリース)を総称して「雀鬼」と呼ぶ事がある。麻雀を題材とした他の作品に比べ闘牌シーンが多く、(闘牌中の)演技指導も雀鬼会メンバーや現役麻雀プロが参加するなどクオリティーの高さが話題となった作品である。

真・雀鬼2wikipedia:最終更新 2023年12月11日 (月) 10:25

映画部員それぞれの感想

きゃすと
きゃすと

真・雀鬼シリーズの中では一番血なま臭く男臭い回だったかも?
黒沼グループ登場、大吾との師弟関係、西村との因縁、鮫島(村本)との出会い等、今後のシリーズに大きな影響をもたらす要素が沢山出てくる承とも言える回。
仕掛けられた技をそのまま返す章ちゃんが滅茶苦茶カッコイイのと、強者たち相手に必死に追いつこうとする大吾の姿が可愛かったです。
泣く度に下っ端たちがドスに手をかけるシーンと、大吾の「学校なんか行かなくても俺みたいな立派な大人になれんですから」って台詞がお気に入りですw

追伸:大吾は今回の件で麻雀から足あらうって言ってたけど、後のシリーズでも昼間から雀荘に入り浸ってたような…。あと、ラーメン屋で働く描写もあんまり記憶にないぞ…。

そなためあ
そなためあ

今回のはさすがにまじめに麻雀やれよってなりました。
途中のチンチロの方がよっぽどダイス振ってました。
初手からイカサマが飛び交うので、そこら辺の技の知識がないとちょいムズかも
自分から勝負振っておいて負けたら脅しでチャラにしようとするなさけない連中ばかりで残念です。○Aは今回一切なし!

ルーシー
クロロフィル

敵地で背後に意識が行かないのはサマ師失格・・・。
桜井にも忠告されていたのに、わざわざ乗り込むあたり大吾ですね。
しかし、立花で黒沼G相手に互角以上にやっているので
この時点ではサマ師としてそれなりだったのも頷けます。
桜井は燕返し読みで中を仕込んで和了したり、サイコロの出目を変えられた時に目玉が飛び出すなど名シーンは相変わらず多いです。
最後はシリーズ初の二麻、しかも配牌エクスチェンジという変則遊戯王をやっています。前回同様、麻雀知らないけど、仮面ライダーBLACKが好きな人はぜひ見てください!
※今回も置きサイが基本で、かつ、直で出目をイジられます()
※麻雀映画ですが、今作は流血シーンがあります。(念のため

以下、死ぬまでに一度は言いたいセリフ
「死ぬぞ・・・」「構わん!」
「チャーシュー二枚多いな」
「麻雀の方は麻雀で付けるのがアンタらの流儀じゃないのか?」
「命なんか・・・くれてやる!」
「(ヤバイ・・うごくな!)」
「〇〇、死ぬなよ」「どうかな・・・」
今日も皆さんと楽しく見れてよかったです。
お付き合いいただきありがとうございました。

ynegiy
ynegiy

イカサマ返しだー!
放送順?的に言うと後々出てくる黒沼グループの顔見世回でした。
置きものスゴロク、スタイリッシュな効果音のイカサマあたりの演出なのが順番前後して見てる身としては回を追う事に表現方法を考えてるのがわかってしみじみ。
イカサマ読み山積み、サイコロ直出目替えととんでも裏技が多いのも見どころ!
最後の麻雀はちょっと難しかったですがやっぱりむせ返るような男気はいつみても面白いです。

ヤキマンジュー
ヤキマンジュー

イカサマを技とか力とか場の流れとか適当言ってゴマかすの良くないっすよ!
サイコロぽん置きしたり奪ったりするの日常的にやってて毎回面白すぎる。実際だと場を仕切る人間による圧とかで黒を白と言わされてる的なのもあるだろうから怖いでしょうね。

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