【映画部】ヴェノム(字幕版)感想|ウォッチパーティ映画部活動記録〈ネタバレ注意〉

映画部活動記録第22回は『ヴェノム』

解説.当サイトでは、ウォッチパーティを使用した映画視聴会(自称:映画部)を毎週だいたい土曜日22時から開催しているのですが、ただ見るだけでは勿体無いという事で、今年からは記録を付けて行く事にしました。これなら1年を振り返る際にも便利だし、勧誘も同時にこなせて一石二鳥なのだ!

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「ウォッチパーティとは何ぞ?」って人はこちらの記事をどうぞ!

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映画部活動:ヴェノム

カリフォルニア州のサンフランシスコで記者として働いていたエディ・ブロックは、ライフ財団が死者を出すほど危険な人体実験をホームレスを利用して行っていることを知り、恋人であるアン・ウェイングのパソコンから得た情報を基にライフ財団のリーダーであるカールトン・ドレイクに実験のことを問い詰めるが、ライフ財団の根回しにより会社をクビになり、それに巻き込まれる形でアンも職を追われたため、仕事と恋人の両方を失う。

それから半年。就職先を探していたエディはライフ財団の研究者ドーラ・スカース博士の力を借りてその実験施設に侵入。そこで知人のマリアが被験者として捕まっていることを知り、彼女を助けようとしたものの、その身体に巣食っていたタール状の地球外生命体・シンビオートに寄生されてしまう。

それ以来、エディにはシンビオートの声が頭の中で聞こえるようになり、凶暴性や空腹感が日に日に強くなっていく。「”俺たち”が一つになれば、何だってできる」と嘯いたシンビオートはエディの体を蝕み、一体化し、ヴェノムとして名乗りを上げる。ヴェノムはそのグロテスクな姿で容赦なく人を襲い、そして喰らう。相手を恐怖に陥れ、目玉、肺、そして膵臓…体のどの部位も喰い尽くす。 エディは自分自身をコントロールできなくなる危機感や恐怖心を覚える一方、少しずつその力に魅了されていく…。

その頃、エディがライフ財団に侵入してマリアと接触したことを知ったドレイクは、マリアに寄生していたシンビオートがエディの身体に「移動」したのではないかと考え、彼もろともシンビオートを捕らえようと暗躍し始める。

一方、本編冒頭からマレーシアに墜落して乗組員をのせたライフ財団所有の宇宙探査ロケットから、別のシンビオートも単独でライフ財団へ向かい、次々と宿主を移り変えながら動き出す。

ヴェノム!Wikipediaより引用(2021/9/15/1:08)

部員それぞれの感想

きゃすと

きゃすと
きゃすと

上映時に可愛い可愛いと言われまくってたヴェノム君を皆で視聴!
管理人はこれで3回目だったんですが、相変わらず可愛かったですねぇ~
ゲームやサムライミ版のイメージしかないとちょっとかわいすぎでは?ってなる部分もありますが、この多様性もアメコミならではですね!
続編であるカーネイジの上映も年末に決まってますし、このタイミングでみんなで観れて本当に良かった!続編でも熱いバディ感を体験させて欲しいですね。あと、スパイダーバースも早くアマプラで無料になって欲しいです。

Nore

nore
nore

某格闘ゲームに出ている化け物…程度の認識で視聴しました。
見るからに明らかに人類滅ぼしてくるやつですが、この映画ではヒーロー的な側面も強く主人公君の頼りになる相棒感MAXの仕上がりでした。
主人公君は優秀ですが、間抜けな男で逆にヴェノムに寄生されてラッキーだったのかなと思います。
マーブル映画特有の臨場感ある戦闘シーンはそのままに明らかな化け物のヴェノム君に親しみを持たせられているのはすごいと思いました。
次回作…映画館に行きたくなっちゃうよ…

Sensay

sensay
sensay

うおォん 俺はこういう相棒相棒しい相棒キャラが大好物なんだ!
ヴェノムの存在自体はスパイディ関係で認知はしてたんですが…いやはや良いキャラしてますねぇ!
寄生直後は完全に肉食獣か何かでしたがエディとの共生関係が築かれてからはなんだコイツカワイイヤッター!!!って感じで、『寄生獣』好きなんでワクワクエモエモしながら観られました。
昨今洋画では使い捨てられがちな元カノと今カレもイイキャラかつ重要なキーパーソンになってるのもポイント高いです。
次回作でも活躍できそうな強い個性してます。全体としてマーベル的な雰囲気のバリバリアクションで、すごい観やすかった作品です。

ルーシー

ルーシー
ルーシー

元々ダークヒーローものという認識はありましたが、それ以上に二人のバディの相性の良さに見ごたえがありましたね。
始めのうちはお互い制御しきれず、ただ暴走するだけなのかと思いきや二人の共生関係ともいえるような形が良かったです。
敵も同様の能力以上だったと思うのですが、それを相性や機転で倒したのは面白かったなぁ。
主人公周りの登場人物もしっかりキャラがたっててよかったです。
全体的に向こうの映画らしいポイントを押さえていて次回も見たくなりました。

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