大樹が崩落の前日へと戻った勇者は、仲間と共に再び大樹へと向かいます。
仲間達には決して明かせない秘密の二周目…何だか少しだけドキドキしますね。
〈時間がまき戻した事によりベロニカも元気な姿でこの通り!〉
「たとえ どんな災難が起きたって あたしが 必ず きゃすとを この手で守ってみせます。」
この言葉に偽りなし、君は一度命に代えて勇者を立派に守ってくれましたよ。(´Д⊂グスン
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悪いなホメロス…俺、二周目なんだ!
勇者の剣の前へと再びやってきた勇者一行。
仲間達も何となくデジャビューを感じているようですが、そろそろホメロスの奇襲がある頃合い。
〈勇者には同じ手は2度通用しない〉
背後からのドルモーアも何のその!魔王の剣で闇の波動を一閃!
そういえば前回はここでフルボッコにされたんだっけか…あの時のお礼は存分にさせてもらうよ、ホメロス君!!
※:「闇のオーブ」を使われると前回同様ダメージがカットされますが、勇者で攻撃すると瞬時に解けます。
デルカダール王(inウルノーガ)に処断されてしまうホメロス君
〈内心冷や冷やのウルノーガ〉
口を割られては困るからね…ウルノーガによって首切りされしまうホメロス君。流石に可哀想…。
ここで正体を明かしてもどうにもならないと踏んだウルノーガはそのまま正体を明かさずにデルカダール城へと戻る展開に。
主人公がしゃべらない弊害がここに来て出て来るとは…流石にここは独力でどうにかするんじゃなくて仲間に協力してもらう流れになっても不思議じゃないのになぁ…。
それにしても、ウルノーガが勇者の剣に触れようとした時に出てきた触手。何だったんでしょうか?
デルカダール城へ向かうと
かつて悪魔の子と罵られ牢にぶち込まれた過去が嘘のような歓迎ムード。
まぁ、ウルノーガからすれば隙をついて勇者の剣を奪取する事ばかりかんがえているんでしょうね(笑)
案の定、寝込みを襲い勇者の剣を奪わんとするも、またしてもあの影と触手によって阻まれる魔王ウルノーガ!
駆けつけた仲間達にも正体がばれて残念ながら逃走と情けなさマックス!
でもウルノーガはあの触手の正体について心当たりがある様ですね…そこらへんも含めてとっとと喋れやコンチクショー!
〈二度目とは言え、やっぱり可哀想なグレイグさん〉
一周目よりも明らかに強い魔導士ウルノーガ(笑)
攻撃は大した事ないのですが、回復系統の効果が反転する「冥界の霧」がとにかく厄介!
HP自体は多くないので手早く倒してしまうが吉です。
ウルノーガは杖を召喚してくるので全体攻撃で一気に叩いてしまいましょう!
「時を さかのぼってきたのはお前だけだと思うなよ…。」
何とも意味深なウルノーガ最後の言葉。
寝てる間に一人で何処かに行ってしまったし…
やっぱりあの黒い謎の生命体がヤバイ存在っぽいね…。
勇者の星落下!
夜中に一人で逃げ出した謎の生命体は、かつて呼びかけに失敗したサマディーの遺跡にやってくる。そして、あの時失敗した儀式を再開するのだった…。
黒い謎の生命体の呼びかけに呼応する勇者の星。
巻き戻る前の世界ではウルノーガが破壊したこの星こそが、謎の生命体の肉体って事らしい…。
あのウルノーガが復活を阻止した程の驚異。これは絶対に一筋縄ではいかなさそう。
黒い謎の生命体と同化した勇者の星…これが「ニズゼルファ」の正体!?
とりあえず星の落下地点へ偵察に…奴こそがロトゼタシアに迫る真の驚異なのでしょうか?
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