前回の冒険:【PS4版・ドラクエ11冒険記②:ベロニカとセーニャが仲間になりました。】(ネタバレ注意)
ベロニカとセーニャが加わって華やかさが格段に向上した勇者ご一行。
命の大樹ゆかりの品、虹色の枝を求め、隣国サマディーに向かいます。
温泉地帯の次は砂漠か・・・熱い土地が続きますねぇ~(ヒャド多めでヨロシク☆)
虹色の枝を求め砂漠の国(サマディー)へいざゆかん!!
虹色の枝を求めてサマディー王への謁見を申し出るも・・・
王子の生誕16周年記念レース(馬レース)の準備で奔走中のサマディー王は主人公たちの話をきちんと聞いてくれません。(困った困った)
ちなみに上のパッと見凛々しいのがファーリス王子です。
「信念を決して曲げず 国に忠節を尽くす!弱きを助け 強気をくじく! どんな逆境にあっても 正々堂々と立ち向かう」
うん。実に騎士道精神溢れる台詞ですね~(格好良い!)
情けない王子ファーリスの影武者に!?
が、生まれて此の方一度も馬に乗った事がないファーリス王子。
背丈がそっくりな主人公に自分の身代わりとなる事を懇願。その代わり、国宝である”虹色の枝”の提供を父に掛け合ってくれるとの事。
うーん この王子( ^ω^)・・・見掛け倒しだわ(笑)
余りにも情けない申し出にゲンナリする一同ですが、冷静に考えて代走するだけで目的物をゲットできるなら安いので申し出を受ける事に。
密談を悟られない様にサーカス小屋という騒がしい場所を選ぶも、大道芸人シルビアにはそれを察知されたご様子。大道芸しながらコチラの密談を察知するとか只者じゃありません。
途中シルビアの乱入や代走がばれるアクシデントもありましたが、とりあえず代走をこなした勇者「きゃすと」。(どうやらシルビアに気に入られたようで色々と粘着してきます)
代走も無事こなした事だし、虹色の枝を貰おうか・・・と王の元へ
馬レースの次は大サソリ(デスコピオン)退治!
・・・が、今度は砂漠に超凶悪モンスター「デスコピオン」が出現し暴れまくっているとの情報が!?
16歳の記念レースも見事走り切り、文武両道、勇猛果敢な王子に「デスコピオン」討伐の指示が下ります。
これこそ身から出た錆ってやつですね(笑)
まぁ、この流れだと今度は大サソリ退治を依頼される訳で( ^ω^)・・・
シルビアの協力もあり、あれよあれよと「デスコピオン」を捕獲するご一行。チェーンでグルグル巻きにして手柄とばかりに凱旋する王子。
人々の賛美と拍手を一身に受ける王子に対し、瀕死の「デスコピオン」は最後の悪あがきを仕掛けます。(チェーン粉砕!)
謎の大道芸人シルビアは騎士道を指し示す!
解き放たれた「デスコピオン」を前に、怯え竦みあがってしまう王子。父と民の前ゆえに頑張りたい王子だが、怖いものは怖いのだ・・・。
そこに上空から勇ましいオネェの声が!?
「そう!アナタは 騎士の国の王子!ひきょう者で終わりたくなければ 戦いなさい!」
シルビアの激励により剣をとるファーリス王子。その心意気や良しと加勢し「デスコピオン」を一閃するシルビア。
騎士道の何たるかを王子に指し示し、剣をとる勇気のきっかけを与えたシルビア・・・ 強さ・発言・立ち振る舞いを見るに絶対に只者じゃありません。(一体何者なんだ!?)
やはり只者ではない!?シルビアの船で虹色の大樹を追いかける!
今までの全てを王へと打ち明け、ついでに虹色の枝の件も掛け合ってくれた王子でしたが・・・。
王子の為の贅沢三昧により財政難だったらしく、国宝なのに虹色の枝を旅商人に売ってしまったと告げるサマディー王。あぁ、駄目だこの親子。
商人を追いかける為にサマディーを後にする主人公たちの前にまたまたシルビアの姿が!?
サーカスでみんなを笑顔にすることが夢であるシルビアにとって、世界の驚異である邪神復活は許せない障害。同行の真意についてはまだ分かりませんが、一緒に戦ってくれるようです。
しかもシルビアさん自分の船を持っているらしく足の問題も同時に解決。何て有能なオネェ(?)なんだ・・・。
という事で、お次の目標は虹色の枝を持つ商人の追跡です。うーん、いい感じにパーティーも賑やかになってきましたね☆
おまけ:サマディー周辺はやたらメタルスライムがでます
実は、サマディー地方・・・あのメタルスライムの宝庫だったりします。
虹色の枝を探してる場合じゃねぇ!!!
とりあえずメタル狩りだヒャッハーーーーーーーー!!!!
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