前回の冒険: 【PS4版・ドラクエ11冒険記⑤:仮面武闘会の裏に隠された真実。マルティナ&ロウ登場】(ネタバレ注意)
ロウの残した手紙に従い、旧ユグノア王国跡地へと急ぐきゃすと。
自分の故郷であり、因縁の地へと向かう足取りは重い・・・。
ロウの手紙に従い、ユグノア王国跡地へ
オープニングで魔物に襲われていた王国こそがユグノア王国。そして、主人公の生まれ故郷。
かつて栄華を極めたであろう街並みと城は無残にも破壊されつくし、その廃墟には獰猛なモンスター(ドラゴン)が跋扈していました。
あまりにも酷い有様・・・そんな月並みな言葉しか思い浮かばない惨状。
ロウ・マルティナの正体が明らかに
そんな瓦礫のなかで一人たたずむロウ老師。
よく来てくれたと受け入れてくれる姿には、かつて武道大会で争ったモノノフの気配はなく、そこにはただただ孫の生存を喜ぶおじいちゃんの姿があった・・・。
そう、このロウ老師こそがユグノアの先代王、きゃすとの母であるエレノアの父にしてユグノア王アーウィンの義理の父なのである。
娘と婿殿の墓を前にして息子の帰還を報告するおじいちゃん。
「やめてくれ、その術は俺に効く。」と言わんばかりのウィークポイント突きに管理人崩落。こういうのズルいよ~ズルいよ~
そして、マルティナの正体は、デルカダールから偶々遊びに来ていたマルティナ姫だったのです。
ロウが姫姫言っていた理由はここにあったんですね・・・。
オープニングで主人公を抱えて必死に走っていた女の子はマルティナ姫だったのか・・・納得。
病気ですぐ亡くなった母の代わりに、エレノア様(主人公の母)は優しく接してくれていたようで頻繁に遊びにきていたようですね。
赤ちゃんができたって聞いた時には自分に弟か妹ができたかの様に嬉しかったとの事です。
「やめてくれ、その術は俺に効く。」(take2)
グレイグ襲撃。今度こそ、命に代えても守り切る
マルティナ姫と散歩中にあのグレイグが襲撃!
鬼気迫る剛剣により崖へと追いやられる主人公。絶体絶命のピンチに崖が崩落!?
「今度は 離さない・・・・・・・・っ!」
とマルティナ姫も決死のダイヴ。その手には主人公がしっかりと抱きかかえられていた。
「キミを助けられて よかった。もう二度と あの日のような思いはしたくなかったから・・・・・。」
なんだよコレ・・・可愛すぎる・・・ヒロイン力が高すぎる・・・。
ちょっと、エマちゃん(幼馴染)の立場が無いんですけど!!!!!!
夜が明け、雨が止むまで語り明かした二人。もうこんなのマルティナ姫が正ヒロインじゃねーか(良いですとも)
グレイグ再び。姫であろうと王の命は絶対なのです
皆と合流する道中にグレイグが再び襲撃。
崖での一幕にて、マルティナの事を姫と看破したようで、姫の生還を喜ぶグレイグ。しかし、騎士たるもの主命は絶対!!
「姫であろうと容赦はせぬ!」
そんな騎士然とするグレイグもあの日の姫の面影を見て本気は出せなかったご様子。
隙を見て馬を奪い逃走する二人。
あぁ、グレイグも良いな・・・是非とも仲間になって欲しいよ((((oノ´3`)ノオジキャラダイスキ
打倒ウルガーノを目指し、6つのオーブを探す旅へ
皆と合流し、虹色の枝から命の大樹へのヒントを得た主人公。
命の大樹へと繋がる6つのオーブ。デルカダールを裏で牛耳る魔物「ウルノーガ」の存在。
次なる旅の目的はもう決まった!
カミュからレッドオーブを、ロウからイエローオーブを受け取った主人公。
残すオーブはあと4つ。とりあえず外海にでるべくソルティコの町を目指す事になった主人公たちだが、シルビアだけは何やら浮かない表情・・・。
ようやく中盤って所でしょうか?いやー面白いですわ~( ˘ω˘ )
To be continued
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