前回の冒険: 【PS4版・ドラクエ11冒険記⑧:海底王国ムウレアからメダル女子学園へ】メダ女新聞おまけ付き(ネタバレ注意)
プチャラオ村の遺跡に存在する美女の壁画は人々に幸福をもたらしてくれるらしい・・・
何とも胡散臭い話しだが、ウルノーガの情報収集も兼ねてプチャラオ村に立ち寄った勇者一行。
幸福をもたらす壁画、迷子の少女メル、失踪する旅人たち。どことなくホラーテイストでお送りするプチャラオ村編、はじまりはじまり~(謎)
壁画を見に行く道中、迷子の女の子メルと出会う
遺跡へと向かう道中に出会った迷子の少女メル。
遺跡に向かった両親がいなくなったとの事で、シルビアと手分けして探す事に・・・。
遺跡でもメルの家族の情報はなし・・・
この何とも不気味な美女の壁画が人々に幸福をもたらしてくれるらしいですが?
――――とてつもなく怪しい。
でもあやかりたい人は多いらしく、観光客や地元の人でかなり賑わっているようです。みんな幸せになりたいってのはどこの世界でも不変だものね。
壁画から感じる不穏なオーラを感じる仲間達。
まぁ、そんな緊張感もカミュとベロニカにかかれば一瞬で切れちゃうんですけどね(笑)
それにしてもカミュとベロニカのコンビは本当に良いですよね!
キャラ同士でカップリングする趣味はありませんが、この二人かなりお似合いだと思います。あ、勿論、大人バージョンのベロニカちゃんですよ。カミュがゴヨウされてしまう(笑)
その後、シルビアと合流するも情報得られず。
一度メルと合流しようって事になったものの今度はメルが失踪。宿の女将の話によると他にも失踪者がいるらしく・・・(この村絶対やばいやん!!)
欲深き人間を誘いこみ取り込もうとする禁断の壁画
メルを探して再び遺跡へ向かうも、あれよあれよと壁画の世界へと取り込まれてしまう勇者達。壁画が人間を取り込むとかとんだB級ホラーだぜ!(割と好物)
壁画世界の中で見た記録によると、
壁画は人々の欲望を叶え惑わし最終的に吸収する邪悪な存在で、時として子供に化けて現世に現れ直接人間を壁画へと誘う事があるらしいです。(絵画のダイレクトマーケティング怖い。)
ん、子供に化けて壁画へと誘うってどこかで見たような・・・?
メルこそが壁画の正体
そう、あの迷子の女の子メルこそが壁画の魔物「メルトア」だったのです。
取り込んだ人間を解放しろと訴えるも「調子に乗るでないぞ たかが塗料風情が!」と一蹴するメルトア様。
「カカ カカカ」って笑い方からどこぞの大人気怪異をイメージするのは管理人だけではないはず!?
やってる事が凄くあくどいので強キャラオーラ半端ないメルトア様ですが、カミュの「ヴァイパーファング」+「タナトスハント」コンボが安定してダメージを稼いでくれて苦戦する事もなく楽々撃破してしまいました。(状態異常が有効な敵が多い本作だとカミュはかなりの強キャラ感)
ただ、魅了や特技封じなどの妨害系スキルは厄介なのでそこには注意した方が良さそうです。
シルビアの「つっこみ」とソーニャの「キラキラポーン」が重宝しますよ~
まほうのカギをゲットして一行はバンデルフォン王国跡へ
メルトアの口から出たウルノーガ復活の話も気になりますが、今はゲットした「まほうのカギ」によって解放される新たな新天地への期待感しかありません。(まだ見ぬお宝ちゃん 待っててね!)
とりあえずロウの進言通りバンデルフォン王国跡地に向かうとしましょう!
――――あ、勿論、ぶらぶら寄り道しながらですけどね☆
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