【PS4版・ドラクエ11冒険記⑫：海底での目覚め】深き闇に覆われし世界（ネタバレ注意）

ウルノーガに勇者の力を奪われ、真の敗北と滅びを知った主人公(きゃすと)。

世界が滅びゆく中で海へと沈んでいく夢を見る。

そして、数カ月の時を経て、勇者は海底王国ムウレアにて再び目を覚ます。

お魚になった主人公(きゃすと)

海に沈んだ所かお魚になっちゃってるし(驚愕)！！

どうやらセレン女王様に救い出され、魔王や魔物たちの目を欺く為にお魚の姿になるカモフラージュを施してくれていたようです。

セレン女王にも可愛いと言われましたが、お魚バージョン主人公も確かに可愛い・・・(でも困る)。

セレン王女に連れられて外の世界を見る主人公。

そこには、あの明るく命に満ち満ちていたロトゼタシアの面影はなく、命の大樹は朽ち果て、空は闇に覆われ、空気は淀み、人々の多くが死に絶えた世界が広がっていました。

おぅふ・・・なってこったい(;”∀”)

魔王ウルノーガは完全復活、勇者の力は奪われ、仲間とは散り散りと絶望の展開に唖然。

ドラクエシリーズの中でもかなりハードモードなシナリオですな～(攻めてます)

セレン王女の力で何とか魔物の進行を抑えていましたが、それもどうやら限界のようで・・・。

「・・・・海底王国の民どもよ。その命・・・・魔王さまのためもらいうける・・・！」

セレン王女が作り出した激流によって陸へと逃がされる主人公。

――――別れ際のシーンがプレイヤーの心を打ちます。

「・・・・勇者とは！最後までけっして・・・あきらめない者のことです！」

そうなんだよなぁ～、勇者とは職業ではなく、その心意気そのものを指す言葉なんだよなぁ～

暫し海面を漂っていたきゃすとでしたが、海に沈む釣り針を見てパクリ！海の男アラーニによって陸へと無事釣り上げられます。

海の男アラーニによるとデルカダールの南に最後の砦と呼ばれる場所があり、そこには英雄と呼ばれる男がいて、多くの人が避難しているとの事。

いざ、英雄が待つ「最後の砦」へと、勇者きゃすとは馬を駆るのであった・・・(続く)。

勇者スキルを取得していた場合はポイントとして還元されるようですね。

あと、これ以降スキルの振り分けが女神像にて可能になります。まだまだレベルの低い管理人の主人公にはあまり関係のない事でした(ちゃんちゃん)！