『基本セット2020』から個人的に気になったものをご紹介!
今回ご紹介するのは、噂の青き美女プレインズウォーカー「ムー・ヤンリン」です。
3マナpwでこの性能…ラストホープリリアナを彷彿とさせるなぁ…。
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引用元:【MTG米公式サイト】
ムー・ヤンリン
《Mu Yanling, Sky Dancer》(1)(青)(青) 伝説のプレインズウォーカー – ヤンリン [M][+2]:クリーチャーを最大1体まで対象とする。あなたの次のターンまで、それは-2/-0の修整を受けるとともに飛行を失う。 [-3]:飛行を持つ青の4/4のエレメンタル・鳥・クリーチャー・トークン1体を生成する。 [-8]:あなたは「あなたがコントロールする島は『(T):カードを1枚引く』を持つ」を持つ紋章1つを得る。 [2] |
この能力の強さはジェイスやリリアナで経験済み!
パッと見、微妙なプラス能力に見えるかもしれませんが、我々は幾度となくこの能力に苦しめられてきたはずです。
オリジンでは青きテレパス(束縛ジェイス)に…
そして、イニストラードでは最後の希望(ラスアナ)に…。
しかも今回は飛行まで失わす訳ですから、頭でっかちフライヤーで上空を抜けて行くプランもとれない訳で(白目)。
まぁ、タフ1をプチプチしてたラスアナと比較するのは多少暴論かも知れませんが、使用感(驚異度)的には似たものになると予想しています。
マイナス能力(トークン生成)から入れないのは当たり前!?
いきなりマイナスから入れないから弱いって意見もありますが、即マイナスで4/4飛行トークン生成は流石に許されないでしょ(笑)。
普通にやっても4ターン目に4/4飛行トークンが出るなら十分強いと思いますね。
島の数だけ引ける能力!無限のアドは勝利の近道
テンポとか相性とかは勿論ありますけど、MTG(…というかカードゲーム)は基本的に沢山ドローした方が勝つゲームです(暴論)。
カラーリング的に対処幅も広いですし、島タップで1ドローの奥義が決まったら大体勝ちでしょうね(笑)。
まぁ、奥義まで結構遠いし寄り道も魅力的なので……負けるときはこれ抜きで負けてると思います…。
青赤で使いたいぜェェェ!
ナーセット,チャンドラ,サルカンetcみたいな赤青フレンズで使ってみたいぜ!
サルカンのドラゴン化とヤンリンの飛行ロストでダイレクトとか気持ち良すぎっしょ!
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