映画部活動記録第109回は『BLUE GIANT』
本記事は、個人的に開催している映画視聴会(Amazonウォッチパーティ使用)の感想まとめ記事です。自己満足的な内容ですが、中には視聴の目安になる意見もあると思うので良かったらどうぞ!
映画『BLUE GIANT』感想|Amazonプライムウォッチパーティ
映画『BULE GIANT』感想
映画『BULE GIANT』感想
世界一のジャズプレイヤーになるという目標に向かって主人公が邁進する上京物語。
全10巻の内容が2時間にうまく凝縮されており、シンプルながらも濃いドラマが胸を熱くしてくれます。
特に、キャラの視点配置が巧みで、誰が見てもちゃんと感情移入できるキャラが用意されているのが素晴らしいですね。ちなみに私はアキコさんが一番感情移入できました。
音楽漫画を映像化した際の「これじゃないなぁ……」感も全く感じなかったので、これは間違いなく本物です。
原作未読でも全く問題なく楽しめるので、全員今すぐ見るべし!
映画『BULE GIANT』感想
映画にする上で早足になってますが、カッコイイ曲のおかげで
自分はそういったところは特に気になりませんでした。
曲の作り込みが気合入りすぎて、これは映画館で見るべきかもです
二部三部も近いうちにありそうですね。JASSサイコー
映画『BULE GIANT』感想
ジャズいいよねぇ…。
JASS本人たちだけでなく、彼らを取り巻く人々みんなに物語があって、それを直接ではないかたちで表現しているところが素晴らしかったです。
主人公がまったく挫折しないところが少し気になりましたが、雪祈と玉田の成長ストーリーとして楽しめました。
一時期『BLUE』を冠する漫画が乱造されていて、その一つぐらいにしか認識していませんでしたが、こんな作品もあるんだと思いました。
セッションで楽しめる人にはぜひオススメ!
映画『BULE GIANT』感想
めっちゃ良かったです!
前評判だけ聞いてましたけどそれ以上でした
ジャズの漫画ということである程度文化のスポ根なのかなとは思ってましたがそれ以上に供給される青春!
物語としてはものすごいひねってる訳じゃない…ですが一つ一つがうまくて思った以上に刺さりました。映画館で見た方が体験としてはいいなという悔いは残りますがそれでも面白いと思います!
映画『BULE GIANT』感想
いやー面白かった
内容としてはありきたりという範囲なんですが、それ以上に魅せ方や表現の仕方が本当に良かった作品だと思います
3人のそれぞれのストーリーや背景、成長シーンがどれも素晴らしく思わず応援したくなるほど感情移入したくなるような作品です
最近は朝ドラで「ブギウギ」もやっているようにジャズブーム(?)が一周回ってきているのでそういう面でも楽しめる作品だと思います!
皆さまのご参加をお待ちしております!
映画部など、様々な活動を行っている「さぶかるちゃんディスコード」も( `・∀・´)ノヨロシク!
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