映画部活動記録第137回は『オペレーションフォーチュン』
本記事は、個人的に開催している映画視聴会の感想まとめ記事です。自己満足的な内容ですが、中には視聴の目安になる意見もあると思うので良かったらどうぞ!
映画『オペレーションフォーチュン』感想
『オペレーション・フォーチュン』は、2023年のアメリカ合衆国・イギリスのスパイアクションコメディ映画。ガイ・リッチーが共同脚本・監督、ジェイソン・ステイサムが主演を務める。他の出演はオーブリー・プラザ、ジョシュ・ハートネット、ケイリー・エルウィス、バグジー・マローン(英語版)、ヒュー・グラントなど。
映画部それぞれの感想
序盤少しかったるいかなぁ……?って見てたんですが、キャラが揃ってきた中盤以降の展開はかなり面白かったです。
特に敵役であるシモンズが魅力的過ぎました。ステイサム映画なのにステイサム以外のキャラが強いのは武器としてデカイっすねぇ……。
ステイサムはいつもどおりステイサムですが周囲も魅力的なキャラクターが多かった映画でした。
かなりコメディータッチで悪役、悪役?の武器商人とスーパースターの絡みは必見!
会話シーン多めで前半は少し退屈ですが後半は気持ちの良い悪役ムーブ&後輩ムーブが面白いのでちょっとだけ待ってほしいです
ステイサム主演の作品が好きなら十分に楽しめると思います。
なんか絶妙に緩い感じで最初の方は違和感があったけど、後半はちゃんと〆てくれます。タワー攻防戦まで頑張って見てください。
2週連続(コメディ)スパイ映画!
今回も結構はっちゃけてる部分はありますが、〆ているところはきっちり〆ておりかなり面白い映画でした。
とくによかったのは登場人物の魅力的な描き方で敵も味方も非常にいい個性のもった人物が揃ってました!
ステイサムだけでなく、色々なキャラクターの魅力に触れたい映画だったと思います!
ジェイソンステイサム目当てでしたが…予想以上でした!
ステイサムが強いのは前提として、周囲の味方や敵役(元)も魅力的でした。悪の世界で大物になるには、恐ろしいほどの冷酷さと童心と善性のバランスが重要。半分グレッグ・シモンズの映画です
皆さまのご参加をお待ちしております!
映画部など、様々な活動を行っている「さぶかるちゃんディスコード」も( `・∀・´)ノヨロシク!
コメント