映画部活動記録第124回は『ブラック・ジャック ふたりの黒い医者』
本記事は、個人的に開催している映画視聴会の感想まとめ記事です。自己満足的な内容ですが、中には視聴の目安になる意見もあると思うので良かったらどうぞ!
映画『ブラック・ジャック ふたりの黒い医者』感想
映画部それぞれの感想
ブラック・ジャック ふたりの黒い医者
きゃすと
サブタイトルに『ふたりの黒い医師』とある通り、ブラックジャックとドクター・キリコにまつわるエピソードを傑作選風に繋ぎ、最終的にそれらがきっちり一本に繋がる構成力が光る作品でした。
良い所をちょっとずつ摘んでいるので、ブラックジャックの入門用としても優れています。ただ、ロックとミドリの声はちょっと浮いちゃってましたね(仕方のない事ですが…)。
クロロフィル
実写が話題になっていますので、今回はアニメの方を。
むしろこちらをちゃんと見なければならないな…。
序盤は深いエピソードの詰め合わせ。1000万で鍛えたメスの話は他の部員にも好評の声でした。個人的に印象深いのは終盤のキリコとの会話
「天地神明は殺すなと言っている」「ふざけるな。おれも医者のはしくれだ」。他の話もまた見たいです
ルーシー
実写が話題でしたので今回アニメ版を見てみました。
久しぶりにアニメ版を見てましたが、シンプルに面白かったです。
色々な作品のエピソードを混ぜ合わせたようなお話でしたが、構成も悪くなかったと思います。
BJのお話は言い回しがよくてそれが突き刺さって面白かったり、他の作品もそうですが手塚先生の思いを描いたような作品になっててそれが今も考えさせられるのがいいですね。
シンプルに久しぶりにBJをまた見たくなるような作品でした。
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