映画部活動記録第71回は『犬王』
当サイトでは、ウォッチパーティを使用した映画視聴会を毎週だいたい土曜日22時から開催しているのですが、ただ見るだけでは勿体無いという事で、その記録を付けています。自己満足的な内容ですが、中には映画視聴の目安になるコメントもあると思うので、良かったらどうぞ!
『犬王』感想|Amazonプライムウォッチパーティ
映画「犬王」感想
「犬王」感想
源氏と平家、そして能楽という難しいテーマをエンタメに昇華させた意欲作。アニメーションの力をフル活用した表現の連続で、絶叫マシンさながらの刺激的な映像体験が楽しめます。あと、主人公の二人(森山未來とアヴちゃん)のボーカルがマジでパワフル!これだけでも観る価値がありますね!
追伸:おとうの名前を変えると探すのが大変ってのが最後の最後のオチにも繋がっているのが個人的に好きです。
「犬王」感想
────これが最後だ。 いや、ここからだ────
平家物語、琵琶法師、観阿弥・世阿弥・・・。
どれか1つでも興味のある人は見た方がいいと思います。最初の河原演目で100%面食らって頭がフリーズしますが、そこさえ乗り越えれば、後はアメイジング・ドラゴンが最後まで導いてくれますので遊戯王の民はご安心ください。友有と犬王にはいつまでも楽しくやってほしいです。
P.S. 21日はオークスですね
こんな作品見たらヒップホップソウル応援するしかないじゃないですか 頑張れー
「犬王」感想
序盤のお硬い系かと思ったら途中からやりたい放題!すげーアニメ映画でした。能楽とか興味ね~~って人でも当時の人が感じたであろう新鮮さをフューチャーしてるので最後まで走れると思います。力強い演技と演奏とアニメーションで濃厚な90分でした!
海馬社長の新録攻撃時ボイスが聞けるので遊戯王の民にもおすすめ!
「犬王」感想
思っていたのと違っていた…。
アニメの『平家物語』を一部見ていたのでそういうシリアスな感じなのかなぁと思っていましたが、いい意味で裏切られました!
室町のロックをひたすら見せつけられて、あきらかなオーバーテクノロジーの連続に笑いが止まりませんでした。絵のタッチはあんまり好きではないのですが、ダイナミックな人の動きを描かせると一級品ですねぇ
「犬王」感想
思っていたよりP.U.N.Kだったぜ…。
日本史エアプだったけど演出極振りだったから問題なかったぜ!
エンタメとしてはめちゃくちゃ面白いんですが、時代とやってることが合わな過ぎてそれはそれで笑えました。
「犬王」感想
実質これの前日譚(時系列的に)にあたる同制作会社の「平家物語」を見ていたゆえ真面目系な歴史アニメかと思いきや結構エンタメよりの作品でした。絵柄もノリもかなり独特なので人を選びますが、作品の疾走感が非常に面白い作品だと思いました。
あの時代にあのMV風の演奏はそりゃあ記録には残らないわなっと思わざるには得られませんが(笑)ちなみに「平家物語」も滅茶苦茶面白いのでノリは全然違いますが、オススメです!
「犬王」感想
素晴らしい話だった…とは思うのですが何が起こっているのかさっぱりわからない部分が多すぎて私にはまだ早かったかもしれません。
ライブシーンが占める割合がでかいのでしっっかりとしたお話が見たい方はやめておいた方がいいかもしれないです。満足感はめっちゃあります。日本史とかそっちに詳しい方は期待しているものではないのですが知識0の私より楽しめると思います。
「犬王」感想
演出全特化。最初の聴覚や触覚の表現で凄いなーって思ってたら中盤からのライブシーンから演出で遊んでて笑いました。
そしてこれは友魚と犬王の2人の話であって、言われるまで気がつかなかった程度には歴史物ではないです。2人の歌や舞がその世界では突出した異端で先時代的な物かつ受け入れられていたというのが、ありがちですが2人の特別感を強くしていたと思います。
才能の化け物がより大きくなっていく展開は個人的に凄く好きなので楽しめました。でもやっぱりMV風になったり光ったり竜を出したりと演出は遊び過ぎだと思います()
「犬王」感想
ビワ・座・ロックって感じの映画。
長すぎるMVを見た感じがすごい。アニメーションが凄い技術でヌルヌル動いたので飽きずに見れました。内容あんまり頭に入ってこなかったが、エンタメとして見るだけでも満足ができるかと思います。
森山未來天才すぎんよ。
「犬王」感想
序盤の盲目の表現いいなあ…からの驚きの展開の連続。あまりの展開に俺たちは何を見せられているんだ…となりました。こういうとことん突き抜けた作品は結構好きです。途中から火吹き男がいなくなったのが個人的に残念。リストラされちゃったのかな?
皆さまのご参加をお待ちしております!
映画部など、様々な活動を行っている「さぶかるちゃんディスコード」も( `・∀・´)ノヨロシク!
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