【映画】アニメ『ルックバック』感想|本気になる事の格好良さと残酷さ

映画部活動記録第145は『ルックバック』

本記事は、個人的に開催している映画視聴会の感想まとめ記事です。自己満足的な内容ですが、中には視聴の目安になる意見もあると思うので良かったらどうぞ!

以前はアマプラによるウォッチパーティーを使用して同時視聴していたのですが、現在は「せーの!」であわせて動画を視聴しています(笑)。
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映画『ルックバック』感想

2024年2月14日に劇場アニメ化が発表され、同年6月28日より公開された。また、同年9月13日からDolby Atmos(全国28館)とDolby Cinema(全国10館)での上映も実施された。監督・脚本・キャラクターデザインは押山清高、アニメーション制作はスタジオドリアン。なお、本作は映画鑑賞料金の割引が適用されないODS作品となる。

映画部員それぞれの感想

【6月28日(金)全国公開記念】劇場アニメ「ルックバック」本予告
きゃすと
きゃすと

シナリオや台詞の良さは原作通りなので今更言う事無いですが、キャラクターの心情が表情・間・声の演技で滅茶苦茶良く表現されてるのはアニメーションならではの強みだと思います。

どっちが上とかではなく、それぞれ良い所がハッキリしてるって感じでしょうか?後読感を大事にしたい人はまず最初に原作からどうぞ!

ynegiy
ynegiy

映画部で観る為に温存していたので二回目の視聴!

めちゃ良かったです!
見る前に二回目視聴のオタクが上映前から泣いてた~みたいな与太話をしてましたが、笑えない結果に。
落ちを知ってるからこそじわじわくるものがありました。
与えるだけでなくて受け手側の感想が与えるものもあるんだなってことにある種の勇気をもらえます。みんなも書こう!感想!

ルーシー
クロロフィル

漫画の通りに映画化されているので、原作が好きなら問題なく見れます。
藤野にしても京本にしても、自分はこんなに情熱を持って何かにチャレンジし続けたことはないので羨ましいです。
京本以外の11人にも輝かしい未来があったと思うと悲しい・・・。
京本が死なない世界線が美しいのが逆につらい。最後まで机に向かう藤野、彼女は自分と京本のために描き続ける(涙

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