映画部活動記録第73回は『トムとジェリー: ワイルド・スピード』
本記事は、個人的に開催している映画視聴会(Amazonウォッチパーティ使用)の感想まとめ記事です。自己満足的な内容ですが、中には視聴の目安になる意見もあると思うので良かったらどうぞ!
『トムとジェリー: ワイルド・スピード』感想|Amazonプライムウォッチパーティ
映画「トムとジェリー: ワイルド・スピード」感想
「トムとジェリー: ワイルド・スピード」感想
トムとジェリーの二人が世界を股に掛けた大レースに参加。まぁ、いつもの喧嘩を世界規模かつレースでやってるだけなので内容については触れませんが、二人の喧嘩で世界がヤベェ事になります。
サブタイがあれなんでドミニクみたいなキャラクターが出てくるのか?と期待してたんですが、そんなことは全くなかったぜ!
報われない魂で動く光のデストロイヤーのマシンがイカしてました!
「トムとジェリー: ワイルド・スピード」感想
ご存じ傑作カートゥーンが、あの名作をユーモアに模倣します。
レース中あの10秒足らずの時間、トムは自由になる・・・。
もちろん10秒どころでなく、開始早々破壊の限りを尽くします。キャラも少しネジの外れた方が多く、なんでもアリな展開です。
他の映画も親しみやすい題材なので、ぜひ見てください!
「トムとジェリー: ワイルド・スピード」感想
ある意味いつもの作品!
短編のスピード感ままに映画にしちゃうのは流石にトムとジェリー!
人間が出ては死ぬし、ちょっと古い映画だから遠慮なしにブラックなジョークをやるのは子供向けになるのかな…?子供に見せるとなると気になるところもありますが概ねおもしろかったです。
「トムとジェリー: ワイルド・スピード」感想
ワイスピ…??
トムとジェリーは一切言葉を話しませんが、いつものどちゃわちゃ騒ぎでこちらも楽しくなってくる映画でした。
多分普通のアニメとそんなに変わらないと思いますが、やはり音楽が見事ですね。アップテンポでリズムが細かくて、ドタバタの後ろで流れているだけで画面の活き活き感が増していると思います。音楽のありなしで緩急も付いて、こちら笑い疲れるのを抑えてくれるのもよく考えられていると思います。
全体として、行動と結果が意味不明なつながりをする、そういうおかしさではなく、行動と結果は正しいのに、その影響が過剰になるところが笑いのキモなんだと思います。
「トムとジェリー: ワイルド・スピード」感想
実家のような安心感。
やっぱりトムとジェリーはいつ何度見ても面白いですね。
個人的には司会の二人が処されなかったのが残念でした。
「トムとジェリー: ワイルド・スピード」感想
いつものトムとジェリーって感じで面白かった。
語ることは多くないですが、長編になったことで笑いのスパンが途切れることなく続くのが非常に心地いい時間でした。世界中を飛び回ってるシーンは日本に来るなと誰しもが願っていたと思います(笑)
あとあっと言う間の時間でしたがやはり30分の方がテンポはいいと思います(笑)
「トムとジェリー: ワイルド・スピード」感想
オイオイオイ死ぬわアイツとそうはならんやろの大盤振る舞い。
その車の機能はいつ付けたんだ()。あと社長の声が声なので喋るだけでちょっと面白いのもズルだと思いました。お約束をちゃんと安定してやってくれるし、それが面白いのがやっぱり良いですね。
「トムとジェリー: ワイルド・スピード」感想
久しぶりに見ましたが、変わらない良さがありました。
ちゃんと死人も出ているし、世界中の施設を破壊しきっています。
出ているキャラクターは基本屑なので悲惨な目にあってもざまぁという明るい感情で見る事ができます。スカッとしたい人向け。
「トムとジェリー: ワイルド・スピード」感想
なんだこのタイトルは…!?
トムとジェリー久しぶりに見ましたが、たびたび自然法則を無視した挙動でお互いの足を引っ張るのが面白いですね。
今回は映画ということもあり、トムとジェリーだけでなく、やばいおばあちゃんや、やばい光のデストロイヤーなど、負けず劣らずの癖が強い人が登場しています。トムジェリの根底部分はしっかりしており、懐かしさを感じながら見ることができました。
皆さまのご参加をお待ちしております!
映画部など、様々な活動を行っている「さぶかるちゃんディスコード」も( `・∀・´)ノヨロシク!
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