映画部活動記録第169回は『教皇選挙』
本記事は、個人的に開催している映画視聴会の感想まとめ記事です。自己満足的な内容ですが、中には視聴の目安になる意見もあると思うので良かったらどうぞ!
映画『教皇選挙』感想
教皇選挙wikipedia:最終更新 2025年8月16日 (土) 02:18
映画部員それぞれの感想

コンクラーベ根比べ!まさに耐久の戦い。
教皇選挙が主題となりつつ、人間の内面のどろどろした感じが印象的に描かれていました。あまりにも衝撃的なラストシーン、これについては何を言ってもネタバレすぎて何も言えない。宗教映画ではありますが、サスペンス要素が強く、かなりわかりやすく描かれていて(人間関係の把握は大変だが)面白かったです。

見る前にカトリックとプロテスタントの違いや!
主要登場人物について、ある程度知っておいた方がいいかなと思います
何回も見れそうなので、二回目を見る時はさらに面白いと思うかも
振り落される要因の裏情報が結構エグいねぇ。
やっぱり事前に抜イトケ!って感じです(←
最後のアレは・・・実際起こったらどういう風に処理するのだろうか?
まさか投票が確定した後レントゲンでも撮る?
???「なんで礼拝堂に機械があんだよ 教えはどうなってんだ教えは」

映画館で一度視聴済みです!
2時間ほとんどおじさん(一部おばさん)しか映らないせいで一回目は人と名前を結びつけるのが難しかった分、今回は余裕ができて誰が誰をどうしたいかをよく見えて楽しめました。
内容的には終始振り回される主人公にどんだけ感情移入できるかだと思います。
主人公がどんどん場面を動かしつつも中間管理職的に苦しんで胃がキュッとするのが苦でなければ楽しいハズ!
そこが悪印象でなければ暴露話とドロドロした人間関係で展開が大きく変化していくのは正直見ていて面白いです。宗教関係が背景ぐらいに収まっているので専門知識なくても政治劇として見れると思います。
皆さまのご参加をお待ちしております!
映画部など、様々な活動を行っている「さぶかるちゃんディスコード」も( `・∀・´)ノヨロシク!
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