映画部活動記録第62回は『思い、思われ、ふり、ふられ』
当サイトでは、ウォッチパーティを使用した映画視聴会を毎週だいたい土曜日22時から開催しているのですが、ただ見るだけでは勿体無いという事で、その記録を付けています。自己満足的な内容ですが、中には映画視聴の目安になるコメントもあると思うので、良かったらどうぞ!
映画部活動『思い、思われ、ふり、ふられ』(アニメ版)
映画「思い、思われ、ふり、ふられ」映画部感想
「思い、思われ、ふり、ふられ」感想
ヤバイ。綺麗すぎる。お手本の様な少女漫画展開で、いい大人なのにキュンキュンしちゃいました。
途中で乱入してきた我妻君まで綺麗で、もう最初に揉めた女の彼くらいしかゲスっぽいキャラがでませんでしたよね?
こんなに綺麗な作品を見てしまったら、もう何でバランスをとればいいのか?とりあえずウィジャ・シャークでも見るか……。
追伸:長らく少女漫画から離れていましたが、久々に見ると良かったです。
「思い、思われ、ふり、ふられ」感想
少女漫画系はめずらしいので新鮮な気持ちで見れました。
作りが丁寧で、最後までどういうカップリングになるのかかなり気になる作品でした。お互いの気持ちがはっきりするまであきらめずに思いを伝えて、結果うまくいく、清純さ100%の恋愛ストーリーでした。
告白の振り振られと雨の降り降られがかかっているいいタイトルですね。
「思い、思われ、ふり、ふられ」感想
────でも今日からは違う。本当に1番大切な場所になった────
当方原作や少女漫画に詳しくありません。一晩で法隆寺を建てる系の話ではなく、少しずつ歩みを寄せる作品でした。
由奈が一段落した後、家庭状況に左右されている朱里もちゃんと救われます。基本的な登場人物は最終的に好転するので、適正年齢は低めですが、久しぶりに”そういうもの”を見る分には、どの年齢でも大丈夫だと思います。とらドラ!,ホワルバ民には物足りないと思いますが、ストロボ・エッジ、アオハライドの作家さんなんで、ぜひ見てください。
「思い、思われ、ふり、ふられ」感想
普段と違う回路を刺激されて気持ちいい~~~!
少女漫画には久々に触れたんですけど、結構ジェットコースターしてるのもあって新鮮な気持ちで見れました
きゅんきゅんする、というのは年頃の女の子の専売特許じゃないのでカスカスになった成人男性にこそおすすめしたいです!
「思い、思われ、ふり、ふられ」感想
いつも通り見ながら書いているのですが曇る女の子は美しい。
古より語られ続けている言葉です。恋とは何か、価値観の違いに悩むのも美しい。それはさておき私に存在しなかった青春の供給が多すぎます。一瞬女同士のごちゃごちゃはあったものの割とあっさりしていて物足りなさはちょっとありました。
手軽にすっきりした青春を摂取したい方におすすめです。
「思い、思われ、ふり、ふられ」感想
少年少女のキラキラはおじさんには眩しかったぜ……。
対象年齢ゆえかみんないい子で安心した気持ちで見れましたね。タイトル通り振り振られしてなかなかもどかしい思いをしましたがきれいにまとまってくれてよかったです。我妻君も幸せになってくれ…。
「思い、思われ、ふり、ふられ」感想
久しぶりに見る純粋な少女漫画作品を見て滅茶苦茶キュンキュンきました。少女漫画は男ですらキュンキュンしちゃうような作品で、この作品も例にもれずそういう作品でしたね。
とくにこの作品は汚い部分というのを極力削り、全てにおいて綺麗な作品として描かれていました。
もうちょっと乱高下があっても面白かったかもしれませんが、年齢層的には合ってたかもしれませんね。雨やシャボン玉の表現は非常に「A-1 Pictures」味がありましたね(笑)
「思い、思われ、ふり、ふられ」感想
綺麗すぎる話、主要な登場人物に屑がほぼいない。
この手の話は内容に一石を投じる為に屑が投入されていたりするがあくまで当事者間が物事を起こすタイミングのみで展開をしたりしている。
こいつは実は屑なんじゃないかと勘繰れば勘繰るほど清廉潔白であり、歪んでいるのは俺なんかぁ…と分からせられる。
とはいえ少女漫画系の作品に触れる事はあまりないので新鮮だった。
アニメ映画として絵は綺麗だし、人間関係の汚さに疲れた人の心の浄化には一役買うかもしれない。
最後に我妻君には失望しました。どうしてもっと熱くなれなかったのか!なぜ手段を選ばず狂言回しに徹しなかったのか!
※あくまで個人の歪みが生み出した感想です。あしからず
皆さまのご参加をお待ちしております!
映画部など、様々な活動を行っている「さぶかるちゃんディスコード」も( `・∀・´)ノヨロシク!
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