本日は、【プレイステーション3おすすめゲームソフト:アクション篇】をお送りします。
移植タイトルは追加要素があろうとも選外としています。理由としては、移植タイトルで5選埋まってしまうと面白みに欠けるので・・・。(大神・ico・ワンダと選んでいくとあっと言う間でした・・・。)
改めて選ぶと面白い作品がたくさんあったなぁ~(しみじみ)
悪魔城ドラキュラハーモニーオブディスペアー
《ドラキュラヒーロー勢揃い!お気に入りのキャラでハック&スラッシュ!》
最大6人のオンラインCO-OPプレイに対応しているので仲間と共に楽しくハック&スラッシュ!
歴代のヒーロー・ヒロイン・ライバルが多数登場するだけでなく、歴代ステージ・歴代BGMの数々がHDクオリティで蘇る!
感覚的にはワイド画面にして同時プレイが可能になった『月下の夜想曲』って感じです。
蒼魔くんオンラインになりがちなのはご愛嬌!
醍醐味はやっぱりオンラインプレイですが、ソロでも価格相応には楽しめるはずです。管理人は『月風魔伝ステージ』のBGMを聴く為だけに、一人マラソンできるレベルで愛しています。
∇こんな人に特にオススメ
- 探索型の『悪魔城ドラキュラ』が好きである。
- アレンジ版の歴代BGMに興味がある。
- 目的の武器やアイテムの為なら何度でも掘り堀りできる!
- 『月風魔』が好きだ!
キャサリン
《アトラスが作った高難易度パズルアクションの名作!》
パッケージを見るとエッチなゲームに見えなくもないが、実際には難易度高めのアクションパズルゲームです。(キャサリンは確かにセクシーではあるが、過度な期待はNGだぞ!)
ちょっぴりセクシーでミステリアスな物語を読み進めるために必要なものは、”己の腕”一本だ!
基本アクションは”引く”と”押す”のみと単純だが、遊べば遊ぶほどに高度なテクニックが自分に備わっていくのが実感できる。やがて、それは快楽に変わっていく事でしょう・・・。
下から迫り来る脅威から逃げ切り、誰よりも高みを目指せ!
∇こんな人に特にオススメ
- 難易度高めのパズルアクションが好き
- ちょっぴり大人な物語を体験したい
- キャサリンという名前に感じるものがある。
- アトラスゲーが好きだ!
関連リンク:【キャサリン 公式サイト】
ポータル2
《穴を作ってゴールを目指す異色のFPS作品》
管理人は実はパズルゲーが好きなのかもしれない・・・。
空間を自由につなげられるポータルガンを使ってゴールを目指すパズルアクションFPS。わかりやすく例えるならば『ドラえもん』の「通り抜けフープ」を使ってゴールを目指すって感じですかね・・・。
言葉で説明するとどうしてもチープになってしまうので、こればっかりは自分で体験してもらうしかない!巧妙に作られたステージギミックの数々を紐解けば、ドーパミンドッパドッパ不可避です。
∇こんな人に特にオススメ
- 撃ち合い以外のFPSも体験してみたい。
- 最近脳みそ使ってないなぁ~
- 代わりのきかないゲーム体験がしてみたい。
- センスのあるブラックジョークは大好きだ!
関連リンク:【ポータル2 紹介ページ】
まもるクンは呪われてしまった!~冥界活劇ワイド版~
《貴重な非強制スクロールシューティング!》
現代に蘇った『奇々怪々』とも呼べる作品。
強制スクロールではないシューティングゲームは今の時代、本当に貴重だと私は感じます。
クセの強い「呪い弾」システムやアナログスティック2つで遊ぶプレイスタイルの独特ですが、遊んでいる内に違和感は消えていくはず!
キャラクターも可愛く、昔のナムコサウンドっぽいBGMもナイスです!
∇こんな人に特にオススメ
- 『奇々怪々』シリーズが好きだった
- THEゲームミュージック的なサウンドが好きだ
- シューティングゲームは好きだけど苦手
- 可愛くてポップな世界観に魅かれる
レッドデッドリデンプション
《西部劇好きが作った西部劇好きのためのGTA》
『ロックスター』のオープンワールドゲームといえば「グランド・セフト・オート」シリーズが有名ですが、管理人は西部劇オープンワールドゲーである「レッド・デッド・リデンプション」が一番好きです。
スポーツカーやへリはないけれど、愛馬と家族愛がここにある。
マカロニ好きにはたまらない世界観とストーリーを是非体験してみてください。
特に、ラストの展開には感情移入必至です!
∇こんな人に特にオススメ
- 西部劇が好きである
- GTAシリーズは一通り遊んだ
- 愛馬と共に大地を駆け回りたい!
- ゾンビ映画も好きだよ!
番外編:ノーティードッグ作品(アンチャ・ラストオブアス)
《進化し続ける怪物集団ノーティードッグ》
【PS3】のアクションゲームと言ったら『ノーティードッグ』作品は外せないでしょう!
シリーズ一作目の「エル・ドラドの秘宝」の時は、「堅実な良くあるアクションゲームだな~」くらいにしか思っていませんでしたが、『ノーティードッグ』は常に進化し続ける怪物集団だったのだ・・・。
2作目「黄金刀と消えた船団」はオンオフ含めて何時間遊んだか分からないぐらい管理人は遊びました。
本当に凄い、本当に面白いを追求し続ける『ノーティードッグ』を語らずして、【PS3】のアクションゲームを語る事はできませんね。
シリーズ最新作である「アンチャーテッド 海賊王と最後の秘宝」も今から楽しみでなりません。
《風ノ旅ビト》はアクションゲームでいいのだろうか・・・。
「風ノ旅ビト」はアクションゲームってカテゴリでいいのだろうか・・・。
かなり悩んだんですが、個別にサントラ記事を書いているので、今回は選外とさせていただきました。負けず劣らずの超名作なんで、気になる人はそちらもチェックしてみてください!
関連記事:【風ノ旅ビト サントラ記事】
あと、【PSP】のオススメソフト紹介記事の時にも書いた気がしますが、《RPG》に《アクションRPG》を含むべきなのか、《アクション》に《アクションRPG》を含むべきなのか・・・。
《アクションRPG》は個別でやるべきなのか・・・!?
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