【Among Us】宇宙人狼アモングアスの魅力を語る【毎日ゲーム話15】

皆さんは人狼系ゲーム好きですか?ちなみに筆者は大好きです(弱いけど)。

今日は、そんな人狼系ゲームの大人気タイトル「Among Us:アモングアス」が任天堂switchで配信開始になったという事で、既にプレイしている筆者がオススメポイントをご紹介!

シンプルなのに滅茶苦茶面白い!会話系ゲームならではの熱さが詰まった傑作です。

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宇宙人狼「Among Us:アモングアス」とは?

簡単に言っちゃうと”宇宙空間”でやる人狼ゲーム。

クルーとインポスターの二陣営に分かれ、それぞれ勝利条件達成を目指して動くのが基本ルール。

クルー側の勝利条件
〇割り振られたタスクを全て終了させる
〇インポスターを全員追放する
インポスター側の勝利条件
〇クルーを殺害また追放してクルー陣営と同数になる

追放投票パートが熱い!

ゲームの要となる「追放」は、死体発見または緊急召集ボタンによって開かれる『追放投票パート』によって執り行われる。議論の末に怪しいと判断された人が投票によって宇宙へと放り出されるというスタイルだ!
勿論、インポスター側が巧みな話術によってクルーを犯人に仕立て上げる事も出来るので、安易な追放はクルー側の敗北に繋がりかねない。しかし、消極的過ぎるとそれはそれで相手の思うツボにもなりかねない。クルーとインポスターによる巧妙な探り合いこそが本作の面白い所なのだ!

非対称の対戦ゲームは中々飽きがこない!

クルーとインポスターでゲーム性がガラリと変わるので、同じことの繰り返しにならないのが実はでかい。人数が増えて来ると中々インポスターになれないので、なった時の喜びもデカイって訳!
陣営訳の時点でドキドキするし、既にドラマがあるってのはよくできてます。
一緒に遊ぶメンバーによってゲームの傾向に個性は出るし、そもそも同じゲームは1度としてないってのが面白い所ですよね。

難しい要素は遊びながら覚えられる

インポスター側による妨害工作(サボタージュ)等、細かい要素はまだまだありますが、基本的にはこれさえ覚えておけば大丈夫!あとは遊びながら徐々に覚えていけばOKなのも嬉しい。
マップが変わるとタスク内容等もガラリと変わるので、仲間内で遊びながら徐々に覚えていくのがオススメ!

switch版の良点や気になる点等

Among Us [Indie World 2020.12.16]

steamで既に遊んでるのでクロスプレイは滅茶苦茶嬉しいです

心配していたクロスプレイにも対応しているとの事で、これにはPC勢・スマホ勢もニッコリです。

クロスプレイによるユーザー層の拡散で野良のゲーム不成立を危惧する声もありますが、個人的には元々友人間でグダグダ遊ぶのが楽しいゲームだと思ってるので、そこまで心配はしていません。

そもそも今までは相当英語に長けていないと野良でゲームできませんでしたからねぇw

switch版はボイチャどうするんだろう?

switch自体がボイチャに対応していないのも問題視されているようです。

これもスマホの専用アプリを使ったり、ディスコードとかスカイプとか使えば良いし、もう既にみんな使ってると思うので問題ないでしょ…(たぶん)。

なお、本来はテキストチャットでのやり取りも想定されているゲームなので、仮にボイチャが使えなかったとしてもゲームとしては成立するはず(全員条件を揃える必要はありますが)。※追放投票パートの時間設定等、細かい所もホストプレイヤーなら設定可能。

まぁでも、ボイチャでやる方が面白いってのはあるので、できれば環境を整えてもらいたいですね!

ちなみに筆者は滅茶苦茶弱いです

ちなみに筆者は、このゲームバリバリ弱いです(笑)。

一緒にプレイしている仲間達曰く、ほんと丁度良い位置に一人でいる事が多いから殺りやすいとの事です。タスク優先で動くとカモにされるって事かぁ…(精進精進)。

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