【MTGアリーナ】「モミールの狂気」ルール解説:ベルゼンロック死にご用心!

「MTG ARENA(mtgアリーナ)」のイベント『モミールの狂気』のルール・セオリーについて解説した記事です。

言うなればスタンダードプールで行われる「モミール・ベーシック」ですが、プールが違えばセオリーや注意点も異なるのが必定!

皆でお祈りガチャガチャゲーを楽しもう!

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モミールの狂気(MOMIRS MADNESS)ルール仕様

基本土地60枚で構成されたデッキと「シミックの幻想家、モミール・ヴィグ」の力を受け継いだ紋章を得た状態でデュエルスタート!

各プレイヤーは毎ターンお祈りしながらマナを土地から捻りだす!

「鬼が出るか蛇が出るか?」…我々の運命はモミール紋章のみぞ知る。

モミール・ヴィグの工廠(FACTORY OF MOMIR VIG)紋章能力解説

モミール・ヴィグの紋章は以下のような能力を持ちます。補足として、スタンダードカードプールに存在するクリーチャー限定ですのでお気を付けください。

モミール・ヴィグの工廠紋章
(X),カードを捨てる:点数で見たマナ・コストがXのクリーチャー・カードを無作為に1枚選び、それのコピーであるトークンを1体生成する。この能力は、あなたがソーサリーを唱えることができるときにのみ、毎ターン一度だけ起動できる。

モミールの注意点・勝利へのカギ!

土地は各色満遍なく展開しよう!

起動コストのマナ確保を考慮すると、土地のカラーリングは満遍なく行うのがセオリーです。

例えば互いに《原初の災厄、ザカマ》を引き当てた場合、そのザカマの強さは起動コストを支払える回数で変動します。

3点ダメージを3回撃てるザカマと1回しか撃てないザカマでは雲泥の差と言う訳ですね。

該当マナ域に存在するクリーチャーを把握しよう!

5マナ域には《ライラ》がいる。6マナ域には《ムルドローサ》いる等、どのマナ域にどんなクリーチャーが存在しているかを把握する事が凄く重要です。

4マナ、5マナ域で飛行クリーチャーをゲットできるとかなり有利な為、回避能力を持つクリーチャーのマナ域を把握しておくのは特に重要でしょうね。

6マナキャストにご用心!(ベルゼンロックの気配)

6マナでキャストする場合は《悪魔王ベルゼンロック》にご用心!

デッキは60枚全て土地なので、《悪魔王ベルゼンロック》が戦場に出た時点でライブラリーアウト決定。敗北決定。

言うなれば環境のジョーカー的な存在ですね…(流石悪魔王)。

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