久々の『ドラゴンクエスト』だし、今回はじっくりコトコト煮込んで目一杯楽しみたい気分の管理人。
「とりあえずクリア後に見返せる冒険記を付けよう!」
って事で単なる感想(冒険記録)を綴って行こうと思います。
攻略情報とかはほとんどない単なる感想記事です。ネタバレもたくさん含むので気になる人はバックお願いします。
16歳の誕生日、成人の儀式
16歳の誕生日、幼馴染のエマと共に成人の儀へと挑む主人公「きゃすと」
とりあえず幼馴染のエマちゃんが可愛いので、今回のお嫁さんはビアンカの決定!(ゲーム違い)
主人公より強い名犬ルキ(エマの飼い犬)を携えていざ試練(神の岩登頂)。
道中スライムや懐かしのスモーク何かに襲われましたが、ルキの咆哮によってみんな痺れっぱなし。もうルキくんにはずっとついてきてもらいたいですね。
登頂成功後にヘルコンドルに襲われて落ちそうになるエマちゃん。
辛くも手を伸ばし助ける「きゃすと」ですが、両手を塞がれた状態では滑空してくるヘルコンドルに対処できません。
しかし、そんな絶体絶命のピンチに呼応するかの如く、主人公の手に印されし紋章が光輝き、雷鳴一閃。稲妻によってヘルコンドルは真っ黒こげです。
そんなこんなで試練を終えてイシの村へと戻る二人。
そして、山頂での出来事を母へと話した事で、物語は加速する事となります。
明かされる主人公の秘密。勇者の旅立ち
〈正直な話、滅茶苦茶可愛い〉
主人公「きゃすと」は実は勇者の生まれ変わりである。
いやー、そんな事急に言われても正直困るよね・・・。
困るのは「きゃすと」だけでなくずっと一緒にいられると思っていたエマだって同じ。(大樹の前で涙するエマちゃん可愛いです)。
あれよあれよと「きゃすと」は、亡き祖父の言付けに従い北の大国デルカダールへと赴くこととなる。自分の出生と生まれてきた意味、そして勇者である事を確かめる為に。
馬を駆り、デルカダールへと向かう「きゃすと」、その胸には期待と不安を抱いていた。
勇者と魔王は対となる存在。悪魔の子を捕らえよ!!
想像していたよりも~ずっと容易に謁見できたね♪(アポロ風)
母から手渡された首飾りを見せると思いの他簡単に謁見できた主人公。いやー流石に話がうまくいきすぎだろう~と思っていたら案の定。
王に悪魔の子認定されて牢屋に入れられるわ、イシの村に兵士は派遣されるわで良い事なし!
ぜ、絶対に許さねぇ~デルカダール王!!
初めての仲間、カミュはイケメンな上に有能
牢屋の中でむしゃくしゃして壺を割りまくっていると・・・
隣の牢に捕まっていた謎のフード男(カミュ)にシャーシャーシャーシャーうるさいと叱咤されてしまいます。
「お前何やったんだよ?」と聞かれたので、他人の家のタルやツボ・タンスの中を荒らしまくった(※勇者であると王に告げた)と正直に告げると、「マジか!?」とビックリのご様子。(そりゃそうだ)
イケメンな上に有能なカミュの手引きによって脱獄する事に(どの道処刑だろうしね~)。
脱獄途中、兵士やドラゴンに追われたりもしたけれど私は元気です。(崖から滝壺へとダイブ!)
勇者の加護か極運か?街はずれの境界で目を覚ます主人公とカミュ。
とりあえずイシの村が心配って事で一刻も早く帰還したい主人公ですが、その前にカミュの大事な物レッドオーブを回収してからとなり、隠し場所へと急ぐ。
(このオーブってⅢで出てきたあれかしら?)
レッドオーブを売るだなんてとんでもない!!
隠し場所にレッドオーブが無い・・・でもこの隠し場所を知っているのはカミュと仲間のデクだけだ!
馴染みの女将の話から聞く所、デクは富裕層相手に道具屋を営んでいて大盛況との事。
盗賊崩れが金持ち相手に商いとか普通に考えてオカシイ・・・あの野郎、レッドオーブ売りやがったな!!と大激怒のカミュ。
一発ぶん殴ってやろうとデクの店へと忍び込むが、そこに待ち受けていたデクはカミュの帰還を心から喜ぶ。
「あれ?お前、オーブと俺を売ったんじゃないの?」
デク曰く、捕まったアニキ(カミュ)を助けるべく、オーブは王に拾ったと言い返却。商いで得たお金はカミュの保身の為に兵士への袖の下としていたとの事。
え、デク良い奴やん・・・。
そして、デクの情報により、レッドオーブはデルカダール神殿にて保管されている事も判明。デク有能。
「一緒に来るか?」と声をかけるカミュだが、店とかみさんを放ってはいけないと断るデク。あのデクが大繁盛店の店主かつ一家の大黒柱とは・・・(良く知らんがしみじみ)。
ルート的にイシの村を経由してからデルカダール神殿に向かう事となった主人公一行。
とりあえず村のみんな無事でいてくれ!!
村への帰還と喪失。過去との邂逅
村へと戻ってきた主人公ですが、何やら様子がオカシイ。(誰も主人公の事を覚えていない?)
家に帰るとおかんに「うちの子はまだ6歳だよ!人呼ぶよ!!」って怒鳴られるし、大樹の前にたたずむエマちゃんは6歳のロリッ娘になってるし・・・オーマイガッ!!
エマに導かれるままに歩んでいくと、そこには昔の自分と亡き祖父の姿が(こういう演出は駄目だ。涙腺に来る)
きゃすと(16歳)の姿を一目見て全てを悟ったおじいちゃんは、きゃすと(6歳)とエマを先に帰らせます。
今までの顛末をおじいちゃんに告げると、おじいちゃんは謝罪の言葉と共に新たな導を指し示してくれました。
「戻ったら三角岩を目指すのじゃ!」
もうこの時点で薄々気づいていましたが、これは過去のビジョンであり。大樹が見せた10年前のイシの村だったのです。
視界が開けた瞬間、周りに広がるのは兵士によって蹂躙されたイシの村が・・・
〈デルカダール王!!絶対に許さねぇえぇっぇぇ!!(take2)〉
いやーもう、エマちゃんが心配で心配で・・・あーもう。困ったなぁ~
歩むべき道を探す旅に出る!
おじいちゃんの言付け通り、三角岩の下から小箱を掘りあげると、その中には2通の手紙と蒼く光る宝石が。
一通はおじいちゃんからの手紙。どうやら、未来のきゃすとが来た後にこの手紙を執筆しここに埋めてくれたようですね。(こういう演出はダメだ。涙腺に来るtake2。)
そして、もう一通は実の母である「ユグノア王妃」の手紙でした。そこには、綴られる主人公のルーツ(勇者の生まれ変わりであり、ユグノアの王子)が記されていました。
「俺、勇者の生まれ変わりかつ王子だったんか・・・」
レッドオーブ回収&グレイグによる襲撃
〈グレイグのイケおじ感がヤバイ〉
その後、レッドオーブの回収や王国騎士グレイグによる襲撃など色々とてんやわんやでしたが、旅のほこらによるワープで窮地を脱します。
ふー、第一回目は思い返しながら書いたので後半かなり端折ってしまった・・・
次はホムラの国、美人姉妹ベロニカとセーニャの登場です。続く!!
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