【MTG・モダンホライゾンプレリ(ドラフト)レポート】注目カード・アートカード・トークンの仕様等々ご紹介!

先日行われた「モダンホライゾン」のプレリリースイベントのレポート記事です。

ほぼスタンダード専である筆者ですが、リミテッド好き属性という事でちゃっかりと参加して参りました。

まぁ、MTGはやり得だからね…(笑)。

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モダンホライゾンのここが素敵!

モダン以下で使える強力な新カードが当たるかも?

《最高工匠卿、ウルザ》,《否定の力》、新フェッチランド《虹色の眺望》等、モダン以下の環境で使用できる強力なカードが盛沢山。

EDH環境で需要が高そうなカードなども多く、様々なフォーマットへ影響を与えそうなセットになっています。

個人的には《ウルザ》と《ヨーグモス》が揃ってクリーチャー収録されている点が胸熱ッ!

これ以外にも過去のMTGの歴史にフォーカスされたカードやオマージュカードが色々と入っている為、引退勢もニヒニヒ楽しむことが出来るセットだと思います。

モダンホライゾン:イラストコレクション

1パックに1枚、MTGの美麗イラストを収めたアートカードが封入されています。

全54種類なので集めるのは中々に大変ですが、コンプリートすると良いコレクションになりそうですね。

光沢のある表面加工なのでイラストがいつも以上に映えますぞ!

多種多様なトークンカードが収録。稀に光ります!

バラエティ豊かなカードが収録されている=トークンもバラエティ豊か!

中には「これ何から出るの?」みたいなトークンもあるので、眺めているだけでも結構楽しいです。

稀にトークンも光る事がある為、トークンこだわるニキからすると垂涎ものかも?

レアなトークン(マリッドレイジ)とか光ったら凄そう!

氷雪土地がフルアートで再録

コールドスナップに収録された氷雪地形(冠雪地形・雪かぶり土地)が再録されました。

氷雪土地は地味に集め辛いカードの代表格でしたし、フルアートでの収録という事で需要もそれなりに高そうです。

なお、こちらも光る可能性がありますぞ!

ドラフトレポート・結果

シールドはボロボロだったので今回はドラフトの結果をレポート!

初手が《甦る死滅都市、ホガーク》だったので素直に緑黒を中心に組みました。

待機で4/4サイが二体出て来る《衝撃の足音》も2パック目で拾えてマジで強かったです。

環境的にクリーチャーサイズがそこまで大きくない印象なので、サイズで有利をとれる緑は選択として悪くない感じがしましたね。

結果は2勝1分けの2位でした。

そして賞品パックからも現れる《蘇る死滅都市、ホガーク》…。

こいつはマジでカードパワー高めなのでモダン環境でも見かける事が多くなりそう。

アリーナ勢やスタン専の人にはあまり関係ないけど…

アリーナやスタンダード専の人からするとあまり興味ない話題かも知れませんが、アートカード・トークン等、構築以外でも楽しめるポイントが用意されているのは好印象でした。

リミテの手応えとしてはやや地味目な印象でしたが、「多相」とか「忍術」とか懐かしいシステム満載で楽しかったのは事実です。

機会があればお友達を誘ってシールドやドラフトで遊んでみて下さいませ!

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