映画部活動記録第116回は『ベイビーわるきゅーれ』
本記事は、個人的に開催している映画視聴会の感想まとめ記事です。自己満足的な内容ですが、中には視聴の目安になる意見もあると思うので良かったらどうぞ!
映画『ベイビーわるきゅーれ』感想
映画『ベイビーわるきゅーれ』 感想
『ベイビーわるきゅーれ』 感想
普通の生活は殺し屋稼業よりも難しい。
女の子が主人公のゆるーいファブルって内容なんですが、アクションパートはガチのガチ。序盤ゆるくて少し退屈な部分もありますが、中盤以降はそのゆるさが癖になって来るんですよねぇ……。
映画三作目やドラマも決定しているらしく、今後も『ベイビーわるきゅーれ』ブームは続いていきそうです。
『ベイビーわるきゅーれ』感想
殺し屋だけど、それ以外がちょっと残念な二人。
そのギャップとアクションシーンが強かったです。
コワすぎ~の工藤さんが出たぐらいから動き出すの反則ですね。
最初、世界観が繋がっているのかと思いましたよ(雰囲気も似ている
『ベイビーわるきゅーれ』感想
高評価っていうハードルが高かったので最初のぼそぼそ喋りと主人公ズのゆるい態度に正直かったるいな~と思いながら見てました。
ですが中盤あたりから空気にも慣れてきて後半のばっちりなアクションシーンもヨシ!時間的にもちょうどいい!で最終的には満足しました。
敵側のキャラクターがこてこてではあるのですが掛け合いがよくて面白みが失われてないのも良かったです。
続編有り、更に秋に3部映画とドラマがくるのも納得。
『ベイビーわるきゅーれ』感想
なんともつかみどころがない緩さにいい意味で裏切られました。
殺しが日常の一部に溶け込んでいるというか、日常と地続きな殺しがシュールで面白かったです。
「野原ひろしの名言」や「ジョジョ」、「ドルガバの香水のせい」など、身近な話題がふんだんに盛り込まれた会話にも注目です。
倫理観の欠如したリコリコ(こっちも大概だけど)。コワすぎの工藤さんにも驚かされました。
続編もあるみたいなのでまた見てみたいですね。
皆さまのご参加をお待ちしております!
映画部など、様々な活動を行っている「さぶかるちゃんディスコード」も( `・∀・´)ノヨロシク!
コメント