【映画】ベイビーわるきゅーれ感想|女の子版ゆるファブル!だけどアクションはガチ!

映画部活動記録第116は『ベイビーわるきゅーれ』

本記事は、個人的に開催している映画視聴会の感想まとめ記事です。自己満足的な内容ですが、中には視聴の目安になる意見もあると思うので良かったらどうぞ!

以前はアマプラによるウォッチパーティーを使用して同時視聴していたのですが、現在は「せーの!」であわせて動画を視聴しています(笑)。
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映画『ベイビーわるきゅーれ』感想

社会に適合できない女子高生殺し屋コンビを主人公にした青春バイオレンスアクション。阪元裕吾が監督・脚本を務め、自身の監督作『ある用務員』でも女子高生の殺し屋コンビを演じていた髙石あかりと伊澤彩織を再び同じような設定のもと主演に抜擢した。高石、伊澤ともに映画初主演となる。

アクション監督は『THE NEXT GENERATION -パトレイバー-』シリーズやジャパンアクションアワード2014でベストアクション作品賞他三部門を受賞した『BUSHIDO MAN』の園村健介が務め、終盤のアクションシーンに関して阪元は「すべておまかせ」したと述べている。なお、伊澤と三元の立ち回りでは撮影1週間前の合わせのミット打ちでパンチを笑われたため、伊澤は後日のインタビューで、肘打ちを入れるなど「半分以上がアドリブであった」と語っている。

全体テーマは「殺し屋と暮らし」。主演の女子高生を演じる髙石と伊澤は、実年齢では9歳の隔たりがある。ラバーガール2人(大水、飛永)の起用は荒唐無稽な設定をリアルに演じてもらいたかったため。舞台挨拶で大水は「(コンビニ店長役のため)役作りをするにあたって、歯を全部抜いた」「でもコンビニ店長は歯があった方がいいなと思って、もう1回全部入れ直しました」とボケた。

当初の企画案では『JKわるきゅーれ』のタイトルであった。6回ほど変わったのちに『ベイビーわるきゅーれ』に決まった。

上映館の一つ、池袋シネマ・ロサでは『君の名は。』、『カメラを止めるな!』に次ぐ9か月以上に及ぶロングラン上映を記録した。

映画『ベイビーわるきゅーれ』 感想

映画『ベイビーわるきゅーれ』予告編
きゃすと
きゃすと

『ベイビーわるきゅーれ』 感想

普通の生活は殺し屋稼業よりも難しい。

女の子が主人公のゆるーいファブルって内容なんですが、アクションパートはガチのガチ。序盤ゆるくて少し退屈な部分もありますが、中盤以降はそのゆるさが癖になって来るんですよねぇ……。

映画三作目やドラマも決定しているらしく、今後も『ベイビーわるきゅーれ』ブームは続いていきそうです。

ルーシー
クロロフィル

『ベイビーわるきゅーれ』感想

殺し屋だけど、それ以外がちょっと残念な二人。
そのギャップとアクションシーンが強かったです。
コワすぎ~の工藤さんが出たぐらいから動き出すの反則ですね。
最初、世界観が繋がっているのかと思いましたよ(雰囲気も似ている

ynegiy
ynegiy

『ベイビーわるきゅーれ』感想

高評価っていうハードルが高かったので最初のぼそぼそ喋りと主人公ズのゆるい態度に正直かったるいな~と思いながら見てました。
ですが中盤あたりから空気にも慣れてきて後半のばっちりなアクションシーンもヨシ!時間的にもちょうどいい!で最終的には満足しました。
敵側のキャラクターがこてこてではあるのですが掛け合いがよくて面白みが失われてないのも良かったです。
続編有り、更に秋に3部映画とドラマがくるのも納得。

そなためあ
そなためあ

『ベイビーわるきゅーれ』感想
なんともつかみどころがない緩さにいい意味で裏切られました。
殺しが日常の一部に溶け込んでいるというか、日常と地続きな殺しがシュールで面白かったです。
「野原ひろしの名言」や「ジョジョ」、「ドルガバの香水のせい」など、身近な話題がふんだんに盛り込まれた会話にも注目です。
倫理観の欠如したリコリコ(こっちも大概だけど)。コワすぎの工藤さんにも驚かされました。
続編もあるみたいなのでまた見てみたいですね。

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