『ブルービートル』感想|日本劇場公開無しの注目(?)作!DCのスパイダーマン枠⁉

映画部活動記録第166は『ブルービートル』

本記事は、個人的に開催している映画視聴会の感想まとめ記事です。自己満足的な内容ですが、中には視聴の目安になる意見もあると思うので良かったらどうぞ!

以前はアマプラによるウォッチパーティーを使用して同時視聴していたのですが、現在は「せーの!」であわせて動画を視聴しています(笑)。
スポンサーリンク

映画『ブルービートル』感想

『ブルービートル』(原題:Blue Beetle)は、2023年のアメリカ合衆国のスーパーヒーロー映画。 監督はアンヘル・マヌエル・ソト、脚本はギャレス・ダネット=アルコセル。

「DCコミックス」のアメリカン・コミックス『ブルー・ビートル』の実写映画作品。また、様々な「DCコミックス」の実写映画作品を、同一の世界観のクロスオーバー作品群として扱う『DCエクステンデッド・ユニバース』シリーズの第17作品目の映画でもある。

日本では劇場公開されず(ビデオスルー)、2023年11月29日からデジタル販売、同年12月20日にBlu-ray・DVDの発売並びにDVD・デジタルレンタルされることが同年10月に発表された。

ブルービートルwikipedia:2025年6月24日 (火) 13:40

映画部員それぞれの感想

きゃすと
きゃすと

ヒーロー映画としては堅実な出来だとは思うんですが、如何せん日本での知名度が低すぎるのは問題でしたね。視聴後に調べてみたんですが、色々あって日本では劇場公開されず、デジタル配信&円盤の販売のみの展開だったとの事でした。

映画としては面白いけど、確かにこれを日本でヒットさせるのは難題そうです。

―――あ、一番好きなキャラクターはおばあちゃんです。

ヒーローものでありながら良質なファミリー映画でもあります!

そなためあ
そなためあ

ビートルというよりダニでは?
なぜか演出に(アメコミ系以外も)他作品オマージュが多いです。
家族がいい意味でやばく、みんなで戦っていくヒーロー作品はめずらしく、一般人(?)が特殊部隊をぶんぶん吹き飛ばす展開はなかなかよかったです。

展開がコッテコテながら結構濃い味なので視聴していて割と疲れましたが、面白い部類だと思います

ルーシー
クロロフィル

蜘蛛とスカラベでは圧倒的に前者が人気だし知名度もあるが、そこは家族愛、家族で団結して問題に立ち向かうことでカバーしています。
特におばあちゃんが強いのがいいですね。

宿敵のイグナシオも最後は納得のエピソードでうまく収束しています。
雰囲気の違うヒーロー映画が見たい人はぜひ~

ynegiy
ynegiy

流石にパクリ&パクリ&安直な展開か~?と40分ぐらい思ってましたが完全に溜めでした。ストーリーとしては王道ですが主人公の家族がゆるいノリをひっくり返す後半の激動!友達枠と椅子の男枠と兄貴枠を兼任するアルミホイル系発明おじさんを筆頭にキャラクターが見える家族の気持ちよさといったら!個人的に感情移入しやすい背景だったのも大きいですがかなり満足できました。おすすめです!

ルーシー
ルーシー

正直最初の方は色々な映画の見たことあるような展開でつまらない感じもしましたが、後半は結構面白かったですね!
とくに主人公の家族回りがガチでド派手で面白かったですね。

一方で主人公が普通過ぎるのであまり印象が残らないことと、展開含めても「まあ売れないよなぁ」と思わずにはいられない作品だったのでもう少し頑張ってほしいとも思いました。それでも見ていると普通に面白い映画ではあると思います。

皆さまのご参加をお待ちしております!

Discordサーバー「さぶかるちゃん」に参加しよう!
Discordでさぶかるちゃんコミュニティをチェック! 143人のメンバーと交流し、無料の音声・テキストチャットを楽しみましょう。

映画部など、様々な活動を行っている「さぶかるちゃんディスコード」も( `・∀・´)ノヨロシク!

コメント

タイトルとURLをコピーしました