映画部活動記録第181回は『夏目アラタの結婚』
本記事は、個人的に開催している映画視聴会の感想まとめ記事です。自己満足的な内容ですが、中には視聴の目安になる意見もあると思うので良かったらどうぞ!
映画『夏目アラタの結婚』感想
映画部員それぞれの感想

途中までは概ね原作通りなんですが、色々あって結末が違います。
結末決まってたのに作者が伏せたって話ですが、原作ファン的にはきっちり連携して原作準拠の話にしてほしかったですね。いや、原作から大きくかけ離れてるなら映画オリジナルとして楽しむ事も出来るんですが、7割同じで最後だけちょっと違うってのはちょっとなぁ……。役者さんたちは素晴らしかったです。
うーん、惜しい!

原作未読。
狂人同士の恋愛ミステリーと見せかけて、実は不遇な境遇者同士の人間ドラマ。
ヒロインの謎を紐解いていきながら恋愛するのは難しいけど。
なんとか収まっていたと思います。
何度も出てくるあの歯のアップはキツかったです。
子役にも付けてて?あれはメイクではないよね??拘ってるなぁ…。

いろんな意味でむずかしっ!
ミステリーと恋愛の両輪が大事なお話だと思いますがミステリーは尺不足、恋愛部分は個人的に共感できなかったので個人的にはな~って感じです。
特にヒロインの連続殺人容疑者に惹かれる主人公からしてお前ほんとに大丈夫か…?の連続なのでそこはちょっと。とはいえおそらく原作に準拠しているであろう謎謎謎の連打は面白かったので漫画を見たいと思わせてくれたのは+でした。

原作未読です。ミステリーとしては質が高く、品川真珠に隠された謎の回収にはかなり驚かされました。
ただ、ところどころ登場人物たちの心情がつかみきれないところがあり、その流れで好きになることある!?みたいな展開にはついていけなかったです。
惜しいなぁって作品でした。機会があれば原作読んでみたいです!
皆さまのご参加をお待ちしております!
映画部など、様々な活動を行っている「さぶかるちゃんディスコード」も( `・∀・´)ノヨロシク!






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