映画部活動記録第38回は『僕を育ててくれたテンダー・バー』
解説.当サイトでは、ウォッチパーティを使用した映画視聴会(自称:映画部)を毎週だいたい土曜日22時から開催しているのですが、ただ見るだけでは勿体無いという事で、今年からは記録を付けて行く事にしました。これなら1年を振り返る際にも便利だし、勧誘も同時にこなせて一石二鳥なのだ!
「ウォッチパーティとは何ぞ?」って人はこちらの記事をどうぞ!
映画部活動:映画「僕を育ててくれたテンダー・バー」
部員それぞれの感想
きゃすと
ベン・アフレックがやってるおじさんが最高にカッコイイ作品!
筆者はノンベェじゃないんですが、ノンベェならこんな酒場絶対に欲しい!ってなっちゃうと思うんですが……(どうですか?)。
主人公の女の見る目が壊滅的なこと以外は最高の映画でした!
Nore
今まで映画部でありそうでなかった作品でした。
展開を楽しむのでおしゃれはなく、当時の雰囲気やおじさんの教えを楽しむ映画でした。
劇中歌やシャレオツ会話が良い雰囲気を出していました。
そなためあ
クソ親父の代わりにバー通いのおっさんたちやおじさんが主人公に大切な事を教えてくれていました。ことあるごとに奢ってくれるおっさんたちが優しい。おじさんはちょっとカッコ良すぎではないか?
元となった自伝のことはわからないですが、映画になるにあたって母の息子に対する執着が客観的に描かれていたのではないかと思います。ただ優しいわけではなく、少し過剰な執着で、クソ親父を持ってしまった母の姿がとてもリアルに表現されていたと思います。
でも実はそなたには少し難しかったです
Sensay
渋い男の世界!
父親はロクデナシだけど、人生の大事な事は酒飲みのオッサンたちが教えてくれました。俺も金を胸ポケットに入れたりしません!
ここぞ!という映画的盛り上がりがあるわけではないですが、雰囲気や音楽がとても良き。特にバー、こういうバーに入り浸りたい。
皆さまのご参加をお待ちしております!
大体毎週土曜日22時より活動中!Amazonプライム会員の方は是非ご参加を!
映画部など、様々な活動を行っている「さぶかるちゃんディスコード」も( `・∀・´)ノヨロシク!
コメント