映画部活動記録第54回は『バイオハザード:ウェルカム・トゥ・ラクーンシティ』
当サイトでは、ウォッチパーティを使用した映画視聴会を毎週だいたい土曜日22時から開催しているのですが、ただ見るだけでは勿体無いという事で、その記録を付けています。自己満足的な内容ですが、中には映画視聴の目安になるコメントもあると思うので、良かったらどうぞ!
映画部活動『バイオハザード:ウェルカム・トゥ・ラクーンシティ』
映画「バイオハザード:ウェルカム・トゥ・ラクーンシティ」映画部感想
「バイオハザード:ウェルカム・トゥ・ラクーンシティ」感想
原作(1.2)をプレイしていると、「あ、これこれ!」となって楽しめるシーンもありますが、無理やり1と2を繋げているのでぶっちゃけ滅茶苦茶です。原作未プレイだとマジで説明不足だと思うので、「考えるな感じろ!」で突っ切るしかない作品になってますね。大人数でワーワー言いながら見ると楽しめるんじゃないでしょうか?
追伸:ウェスカーが攻略wikiを使いながら洋館を攻略するシーンはマジで笑えます。
「バイオハザード:ウェルカム・トゥ・ラクーンシティ」感想
バイオハザードにわか(ところどころは知ってる)なのですが、みんなにいろいろ説明してもらいながら見ればなんとか理解できました。
本当に初見1人でみるなら、ストーリーはよくわからないけどホラー映画としての怖さを楽しめばいいのかなと思います。
火だるまはおしゃれな曲流しながら悠々闊歩してくるしウェスカーはRTAしてるしノルマは次々達成されるし、笑える部分のほうが多かった気がしますが、全体的に暗いのと、序盤の音量が弱くて物語に入りにくいのはもったいないかなと思いました。
カメラワークがゲームの独特の感じによせていたり、原作ファンへのサービスはあったんじゃないかなぁ?キャラクターの雰囲気が原作によってないのはよくわかりませんが、みんなで見ると面白い(バイオよく知ってる人がいればなお!)って感じです!
「バイオハザード:ウェルカム・トゥ・ラクーンシティ」感想
…言うほどラクーンシティ舞台だったか…?
ネタを大量に散りばめたのはいいけどバラまき方が雑でした。
映画の作り的に無理がありましたが、おそらく製作者はバイオファンでしょうというくらいネタは沢山ありました。
バイオをやっているという条件付きであれば見てもいいかもしれないという内容でした。ただし終始ツッコミと?が出ることになりそうだけど
「バイオハザード:ウェルカム・トゥ・ラクーンシティ」感想
知ってる人ならあーーーー!!!これこれこれ!!!みたいなのになりつつ細かいところがきになる、みたいな作品です。
展開が全体的に欲張りかつ雑なので映画どしてはどうなの…という感じが大きいですがその中でも監督が好きなのかな?ってシーンが詰め合わせてあるので知ってる人同士で見るならそこまで詰まらない映画ではないとは思います。
攻略Wikiを見るウェスカーくんが面白いので往年のバイオハザードプレイヤーで集って見るなら損はそんなにない映画だと思います。
「バイオハザード:ウェルカム・トゥ・ラクーンシティ」感想
バイオシリーズは実況で見た程度。音で来るタイプのホラーが苦手なので身構えていたのですが、ホラー要素は割と薄かったです。
何といってもまず最初に音量が気になる作品。会話に合わせると叫び声等が大きく、叫び声を警戒すると話し声がめちゃくちゃ小さい。
再序盤は音量が小さかったり画面が暗かったりで全然わかりませんでした。そこを超えるとまさかの情報ラッシュ。しかも説明が少ない。本編エアプなので本当に何もわからない。唯一わかるのはヘリが落ちることくらい。
登場人物の名前も顔もよくわからないまま話が進み、1と2を無理やりつなげるためにカットされた部分のことを思うと涙が止まりません。
バイオハザード知らない身としてはまあまあ楽しめたと思います。何もわからなかったけど。情報多すぎてよくわからなかったけど。
「バイオハザード:ウェルカム・トゥ・ラクーンシティ」感想
ゲームを履修していないと楽しめないのは少し厳しい評価になりそうです。知らなくても見れるよう、登場人物を絞って本編のクロスオーバーは避けるべきでした。各キャラクターの出来の差が激しくて、もう少し寄せてほしかったです。爆破シーンも沈んでいくような感じで、爆発してなかったし、新人時代とはいえ、レオンがクレアに後れを取るのは悲しかった。どうせホラーコメディにするならサンドウィッチみたく振ってほしいです。
皆さまのご参加をお待ちしております!
映画部など、様々な活動を行っている「さぶかるちゃんディスコード」も( `・∀・´)ノヨロシク!
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