前回の冒険: 【PS4版・ドラクエ11冒険記⑩:氷に閉ざされし王国と魔女リーズレット】(ネタバレ注意)
ロウおじいちゃんのエッチな本騒動もありましたが、無事6つのオーブをゲットした勇者きゃすと。
クレイモラン城の東に位置するゼーランダ山を抜けて、目指すは聖地ラムダ!
そして、その先にはついにあの命の大樹が待ち構えます。
物語は中盤に差し掛かり更なる激変を見せる事に・・・(驚愕のネタバレあり要注意)
ゼーランダ山を抜けて聖地ラムダへ
ゼーランダ山を登り聖地ラムダへと到着した一行。
マルティナが神聖な場所と口にするとそれに反応して照れるベロニカちゃん。
そう、この聖地ラムダこそベロニカとセーニャのふるさとであり、命の大樹のお久元に位置する村なのです。(本当に照れくさそうな仕草が表情豊かで非常に可愛い。)
ベロニカ、セーニャ、そして、勇者の来訪に沸き立つラムダの人々。
今まで散々、悪魔の子、悪魔の子って言われ続けてきたので、村に到着して純粋に歓迎されるのってなんだか新鮮(笑)
長老に話をし、そのまま命の大樹を目指す事に!
あ、あと、ベロニカとセーニャは勇者の仲間だった賢者の生まれ変わりである事が判明しました。(この二人も十分に選ばれし者だよなぁ~)
命の大樹目前、キャンプでの一幕
命の大樹の道中キャンプでの一幕。
「私とお姉さまは きっと 芽吹く時も散る時も 同じですよね?」
と意味深な発言をするセーニャ・・・。
「 セーニャは いつもグズだから どうかしら。・・・でも そうだといいわね。 」
と寝返りをうちこぼれる笑顔を隠すベロニカ。
この二人何て尊い存在なんだ、尊い、尊すぎます・・・。
でもこの発言はちょっと気になるなぁ~(管理人の杞憂であってくれますよーに!)
これが勇者の剣・・・ロトの剣キター
ついに命の大樹へと到達した勇者たち。
命の大樹の中心に収束する光の中にはあの見覚えのある剣の姿が!?
ロ、ロトの剣じゃねーか!!!
OPムービー等で既に目にしていたとは言え、マジもんのロトの剣の登場は流石に滾りますね!
うーん、いつ見ても神々しいデザインだわ・・・。
早速、ゲットしますよーーーーーーーーと思った矢先に邪魔者くん登場!?
ホメロスの襲撃。こ、攻撃が通じないだと!?
卑怯にも背後から勇者を奇襲するホメロス(おいおい、グレイグのおっさんは何やってんだよ!)
お約束の如く、この後ホメロスと戦闘するも・・・こ、攻撃が一切通じませんよ!
マダンテ的なものを使われて強制敗北。
細めの下種野郎のくせに滅茶苦茶強い・・・(グヌヌヌヌヌ)
グレイグ後ろ後ろ!!
ホメロスに敗北し身動きのとれない勇者。
ホメロスはゆっくりとロトの剣へと歩みより、それを我が物としようとするが、
この最高の見せ場にグレイグと王様(マルティナのお父さん)が颯爽と登場!
このままグレイグがホメロスを制圧してくれるのかと思いきや、背中ががら空きのグレイグさん・・・
無事、王様(ウルノーガin)に不意討ちされ敗北。
まさか、王様自体がウルノーガに操られていたとはねぇ~(参ったねコリャ)
勇者の力をウルノーガに奪われてしまったきゃすと・・・
大樹へとアクセスする為には勇者の証が必要。
ウルノーガは勇者きゃすとから無理やり勇者の力を剥がしとり、その力を我が物に。
勇者の力、勇者の剣(ロトの剣)の二つを手にしたウルガーノは、その力を解放し命の大樹を破壊。世界を闇へと染め上げて行きます。(闇の力に呼応し、勇者の剣は魔王の剣へと変化・・・。)
世界の終わり・・・勇者はゆっくりと沈んでいく
ウルノーガによって闇に飲まれてしまう世界、これぞ完全なる敗北・・・。
勇者の力を奪われ、身も心もボロボロとなったきゃすとは深い深い闇の底へと沈んでいきます。
その先に待っているものとは?
次回、更なる衝撃展開に管理人震撼!
物語は、歴代ドラクエシリーズの中でも屈指のハードモード展開へ・・・(ヤバイよヤバイよ)
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