映画『ベスト・キッド』感想|車のワックスがけやペンキ塗りで日々強くなる俺たち

映画部活動記録第184は『ベスト・キッド』

本記事は、個人的に開催している映画視聴会の感想まとめ記事です。自己満足的な内容ですが、中には視聴の目安になる意見もあると思うので良かったらどうぞ!

以前はアマプラによるウォッチパーティーを使用して同時視聴していたのですが、現在は「せーの!」であわせて動画を視聴しています(笑)。
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映画『ベスト・キッド』感想

少年が日系人に教えてもらった空手を通して成長していく3作と、同様に少女が教わる1作、その流れを汲んだリメイク版がある。

当初、ミスター宮城 (Mr. Miyagi) 役は三船敏郎にオファーが出されていたが、三船が断ったために、何度もオーディションを受けていたノリユキ・パット・モリタが最終的に選ばれた。

劇中の空手は、接近戦を想定した猫足立ちであることと、本作の脚本家が剛柔流空手道を長年に亘り学び、出演者に指導したこと、ミヤギという姓の空手家が実在したこと、パート3で披露される型「征遠鎮」から、剛柔流空手道であることがわかる。

日本で劇場公開された時のオープニング(引越しのシーン)のタイトルはThe Moment of Truth。その後、DVDやBlu-ray DiscではThe Karate Kidに差し替えられている。

2010年のリメイク版『ベスト・キッド』では舞台は北京に移り、中国人から空手とはまったく異なる中国武術を学ぶストーリーとなった。

2025年には、1984年公開の第1作目と2010年公開のリメイク版の世界がクロスオーバーする作品が製作された。

映画部員それぞれの感想

ルーシー
クロロフィル

車のワックスがけ、ペンキ塗り、床のヤスリがけ。一見雑用にしか見えないものが練習の一部、それを日常に取り入れるミヤギ師は凄い。
空手も呼吸が重要なんですね。
武道に共通する「型」を身につけるプロセスが面白い。地味な繰り返しの大切さを教えてくれるいい映画です ぜひ見てください!

ynegiy
ynegiy

仕事さぼって先輩と見た午後ローのベスト・キッドが映画に対するオリジンだったので選出です。
改めてみるとコブラ会思ったよりまともだし主人公も腕力以外はスペック高くて諸悪の根源はアニー(ヒロイン)なのでは…?って感想です。

それはそれとして見かけ上トンデモジャパンなのに実際はかなり取材したと思われるミヤギ師匠がおもしろい。盆栽チョキチョキ切らせてるのになんでそんなに空手とか戦中日本人に対して造詣が深いの……。2以降見てないのでそんなリメイク乱発するほどか!?とは思いますがなんだかんだ面白い作品でした。

そなためあ
そなためあ

名前は知ってましたが初視聴でした。
よくわからない家事が実は修行になってる系の元祖ってもしやこれなのでは?
顔はいいけど口だけのガキんちょが本当の空手を学び、不良を倒す、王道のストーリーです。
コブラ会も見た目と名前ほどは悪い組織ではない(意外と練習は真面目)ですが、師匠と弟子の民度が低かったです。ラストの疾走感がすごい

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