【龍が如く7】新主人公やコマンドRPGバトルへのシステム変更についてどう思う？

バトルシステム大幅チェンジで物議を醸しだしている『龍が如く7』について。

主人公チェンジに関する動揺は、事前に発表されていたこともあって大した騒ぎにはなっていませんが、バトルシステムの変更は流石にショックが大きかったようです。

新主人公「春日一番」、ライブコマンドRPGバトルについて…自分なりに考えをまとめてみました。

龍が如く7　光と闇の行方

PS4専用ソフト『龍が如く７　光と闇の行方』ティザートレイラー

寡黙だった桐生さんに比べると、表情豊かな饒舌キャラって印象ですね。

ムショ帰りなのは一緒ですけど、春日さんは身代わりでつとめあげたパターンみたいですね…（お出迎えゼロなの悲しい）。

桐生さん降板は確かに悲しいですが、これだけシリーズを重ねたら流石に代替わりも必要になって来ると思います。…実際、桐生さん絡みのエピソードは徐々に薄味になってましたから…。

チリチリヘアーがトレードマークで第一印象は良いです。

まさかのコマンドバトル化は流石に驚きました！

UI回りがどことなくペルソナ風なのは…意図的にそうしてるんでしょうね。

これに関しては賛否両論あると思いますが、個人的には賛成派だったりします。

…というのも、従来までの『龍が如く』シリーズも戦闘自体は割と大味で、シリーズを重ねるごとにマンネリに感じている部分も多くありました。

バトルを盛り上げる”演出”部分は基本的にカットシーンとQTEでしたし、コマンドになる事でこれらをより効果的に盛り込める可能性は十分にあると思います。

ポーズして回復アイテムがぶ飲みの大味感が悪い訳ではありませんが、従来にはなかった緊張感や難易度を盛り込むことができるなら…それはそれで悪くないと思うんですよね。

勿論、サクッと気軽に遊べる手軽さや、コマンドバトルによるテンポロス等の懸念もありますが、そこら辺は開発の皆さんも注意している部分でしょうし…とりあえずは信じて待つほか無いかと…。

RPG風なら、シリーズ特有の物量の多さ（アイテム）にもスポットが当たりそうですしねぇ！

「サクラ大戦」はアクションになり、「龍が如く」はRPG風バトルになる！

…SEGA内にシリーズ改編の風が吹いているのかな？（興味深い…）

まぁ…とりあえず1月16日の発売日を期待して待とうと思います。

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