【MTG】ラヴニカの献身入り赤単アグロ雑感:《舞台照らし》と《批判家刺殺》という強力な2つの武器を手に入れた!

「MTGアリーナ」にてアップグレードされた赤単アグロを使ってみました!

新カード(《舞台照らし》と《批判家刺殺》)の影響で赤単がどんな進化を遂げたのか……メタ視点強めで語ります(対策あるべし)。

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アリーナ:CONSTRUCTED EVENT7勝レシピ 赤単

既存の赤単に《舞台照らし》と《批判家刺殺》を足したのみのシンプルレシピで回した結果…いきなり完走!

構造的に大きな変化はありませんが、追加された2枚の功労が凄く、以前よりも格段に殺意を増す形になっています。

以下、使用してみて気付いた事・対戦してみて気付いた事を解説していきます。

《批判家刺殺》の追加で本体に飛ぶ3点火力は計12枚へ

《批判家刺殺》はやっぱり強かった!

「絢爛」達成で《稲妻》もどきになるのは勿論ですが、純粋に本体にとぶ3点火力の量が増えたというのが大きいです。

特に《実験の狂乱》を採用したタイプの赤単バーンに与える影響は大きく、《危険因子》を採用しないという選択も生まれてくるレベルだと思います。

…批判すると刺殺されるとか怖すぎっしょ!

《舞台照らし》で消耗をカバー、《実験の狂乱》との相性も抜群!

…その影響力《批判家刺殺》以上!!

赤単デッキの永遠の課題である手札消耗の激しさを簡単にカバーしてしまうやばカード!

攻撃(火力)⇒絢爛達成⇒《舞台照らし》で呪文を補充!

《実験の狂乱》で唱えた場合も、不具合(危険因子だとドローという選択肢を相手に与える)が発生することなく次のアクションに繋げる事が出来ます。

場にウィザードがいると、3ターン目にパンチ含めて8点+照らしとかある訳で…(発狂)。

《槍播き》が入っているタイプも多いみたいです

タップで互いに1点ダメージを与える《槍播き》を採用しているタイプも割と多いみたいですね。

こちらはミラーに強く、通常のタイプよりも「絢爛」がスムーズに行えるという強みがありそうです。

継続して毎ターンダメージを叩き出せるというのも悪くなさそうですね。

赤単対策はゲインと細かい除去!

赤単を対策するにはライフゲインと細かい除去が一番!

中でもライフゲインの鬼である《野茂み歩き》を巧みに使う【緑黒探検】は天敵です。

他にも細かく除去しつつ空から高打点を叩きだす【イゼットドレイク】や、ライフゲイン多め構成の【白黒】等も苦手な為、意識すれば十分にメタる事が可能な印象ですね。

コントロール系のデッキもライフゲイン札や除去札の選択で随分と印象が変わると思うので、要検討と言った所だと思います。

BO1ルールの影響でアリーナだとかなり蔓延してはいますが、発狂せずに堪えましょう(笑)。

…まぁ、ガン回りされたら対策を踏み越えてくるんですけどねw

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