映画部活動記録第144回は『チャーリーとチョコレート工場』
本記事は、個人的に開催している映画視聴会の感想まとめ記事です。自己満足的な内容ですが、中には視聴の目安になる意見もあると思うので良かったらどうぞ!
映画『チャーリーとチョコレート工場』感想
『チャーリーとチョコレート工場 』(チャーリーとチョコレートこうじょう、Charlie and the Chocolate Factory)は、ティム・バートンが監督、ジョン・オーガストが脚本を担当した2005年のアメリカ合衆国とイギリスとオーストラリアの合作によるミュージカル・ファンタジー映画である。
映画部員それぞれの感想
大昔に1度観たっきりだったので、良い感じに忘れてました(笑)。
ただ、流石にウンパルンパの歌は覚えてました。
工場見学⇒子供がやらかす⇒ウンパルンパが煽る!
これがこの作品のすべて!ウンパルンパの配役も絶妙だなよなぁ…。
あと、若かりし日のジョニデはやっぱり良いですね。
勿論今も最高なんですが、この頃の色白美少年キャラからしか得られない栄養があるんだよね。…シザーハンズも久々に見たいかも。
いつもふとしたときに口ずさんでいるのですが、最近歌詞を思い出せなくなってきたので改めて見ました。
とにかく歌がいいですね。ウンパルンパの煽り性能が高いです。
我らがバイオレットちゃんのあんな姿やこんな姿も見れて満足です。
ベルーカも幼馴染に似てて、懐かしさを感じさせる思い入れのある名作です。
パワーのある映画でした。
原作が児童文学だけに無茶苦茶なところもありますが、こちらの作品の魅力は世界観とキャラクターの魅力でしょう。
全体的に不可解でシュールな作品ではありますが、音楽等で盛り上げてくるいい作品ですね。
最終的にほっこりする終わり方で終わっていますが…、絶対それで終わるわけないやろ!って思うのは野暮なんですかね?(笑)
でも面白いのは間違いないです。
初見でした。
テーマはなんとなくわかるけど包みこんだチョコレートの味が強い…。
分厚くてでかいタイプの絵本のファンタジーな世界観とブラックな香りの落差で酔うレベル。
それでもウィリー・ウォンカのキャラクターとウンパ・ルンパ、なんかおもしろかったなっていう感想だけは強烈に残ると思います。
皆さまのご参加をお待ちしております!
映画部など、様々な活動を行っている「さぶかるちゃんディスコード」も( `・∀・´)ノヨロシク!
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