2017年2月23日発売予定『NieR:Automata(ニーアオートマタ)』の体験版をプレイしました。
一部にカルト的な人気を持つ「ニーア」シリーズですが、筆者もサントラ・設定集・ドラマCDに至るまで買い集めるほどの熱狂的なファンです。あの世界にまた触れる事が出来る…(タノシミダナァ)
『NieR:Automata(ニーア オートマタ)』ゲーム情報
- タイトル:『NieR:Automata(ニーアオートマタ)』
- 対応機種:プレイステーション4
- 発売予定日:2017年2月23日
- 販売:スクウェア・エニックス
- 開発:プラチナゲームズ
- 外部リンク:ニーア オートマタ 公式サイト
アクション部分は開発「プラチナゲームズ」で完全カバー!
前作で不満に感じた人が多かったアクション部分は、開発が「プラチナゲームズ」になった事で良い感じのプラチナアクションに昇華されています。快適でいて爽快感のある高速アクションッ!
筆者は前作のヒットストップ重めのクセの強いアクションも嫌いじゃなかったですが、本作のヌルッヌルなアクションを体験してしまったので、もう昔の感覚には戻れそうにありません。開発プラチナで武器が日本刀だと、雷電を思い出してしまいますね。(敵もメカメカしいしね…)
自由奔放に縦横が切り替わるスクロールアクション
普段はこんな感じの良くある三人称視点アクションが、場面によって縦横自由にコロコロと変化するのも「ニーア」シリーズの特徴の一つ。
横スクロールアクション風になったり…
見下ろし型のアクションゲームになったりと…
「ニーア」のカメラは本当に自由奔放!
「それに何か意味があるのか?」と問われると、ちょっと説明が難しいですが、この型にハマらない所が「ニーア」らしさなんです。(アクションやステージ構成にメリハリが出るのは事実です)
お約束の弾幕もバッチリ!
普通のアクションゲームとの大きな違いの一つは…
やはり、この「弾幕」
体験版のボスだとこんなもんですが、本編では恐らく画面が赤い弾で溢れるんでしょう。(この弾幕を見ると「ニーア」をプレイしてるって気になるなぁ~)
本作でもウェポンストーリーには期待できそうですよ
『ドラッグオンドラグーン』から続く「ウェポンストーリー」の系譜。本作でも武器ごとに物語が用意されていて、レベルに応じて解放されていく仕様のようです。これが楽しみなんだよなぁ~
体験版でも4つの難易度で楽しめます
体験版でも4つの難易度から選んで楽しむことができるようです。筆者はまず《ノーマル》でサラッと遊んだ後に、《ベリーハード》を試してみましたが…
一撃必殺ッ!即死ゲーです本当にありがとうございました。
難易度差異
- イージー
敵が弱く簡単に倒せます。また、オート操作系チップを装備できます。 - ノーマル
標準的な難易度で、ほど良くゲームを楽しめます。多分。 - ハード
歯ごたえのある戦闘を楽しみたい方へ。敵が強く、ロックオンを使用できません。 - ベリーハード
ロックオン不可の上、敵からの一撃で死亡します。クレイジーなプレイを求めるあなたに。
洗練されたビジュアルデザインと音楽(2Bが美しい~)
キャラクターデザインは前作のD.K氏から吉田明彦氏に変更になりましたが、筆者はどちらのイラストも大好物なので問題ナッシング!
音楽の方は前作同様、岡部啓一氏(MONACA)による不気味で優しい幻想サウンドバリバリなのでご安心を!
それにしても2Bの露になった背中はセクシーすぎますな…
前作との繋がりがとにかく気になりますねぇ~
PVでは前作キャラクターであるエミールやデボル&ポポルの登場が判明していますからね…
前作と本作がどうつながっていくのか、めちゃくちゃ気になります…
発売まで約2か月…前作未プレイの方は是非とも前作をプレイして発売に備えるましょう!
発売日は2017年2月23日です
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