『MTGアリーナ』の宝物構築ルールで5勝したデッキレシピを掲載しています。
毎ターン宝物トークンを貰えるお得で嬉しいハッピールール。初速の安定・宝物ならではのギミック等、色々と面白いデッキが組めそうですね。
宝物構築(トレジャー)とは?
マナ加速・安定的な意味合いは勿論、アーティファクトを絡めたシナジーやコンボなど、多種多様な役割を見出す事が出来ます。
このルールだからこそ成立するアーキタイプも結構あるはずです。
宝物トークン工場 あなたのアップキープの開始時に、「このアーティファクトを生け贄に捧げる:好きな色1色のマナ1点を加える。」を持つ無色の宝物アーティファクト・トークンを1つ生成します。 |
青単アンティキティ戦争
アンティキティ戦争を使うという信念のもとに作成。
《技量ある活性師》は毎ターンファクトが生まれるルールだと流石に強いかったです…(ハサミブルーを思い出した)。
《アンティキティ戦争》,《カーン》,《テゼレット》が活躍した試合はいずれも勝利。
…逆に《兵舎の歩哨》《トラクソス》が吸い付いた試合は微妙だった為、そこら辺を抜いて別のギミックを搭載した方が良いかもしれません。
青単アンティキティ&ザヒード型
上のアンティキティ戦争デッキの改良型です。
使用感がいまいちだった《兵舎の歩哨》と《彩色の灯篭》を抜き、空いた枠に《ランプのジン、ザヒード》などを採用。
《集団強制》は少し重く感じる場面もありますが、これで拾った試合もあるのでお気に入り。
赤黒アグロ:ドリルビット入り
時々構築で使っている赤黒がルール的にマッチしてそうだったのでそのまま投入。
1ターン目に《火刃の芸術家》や《帆凧の掠め取り》を展開したり、1マナクリーチャーによる2ムーブで圧力をかけたりと、初動が結構えぐいです。
2ターン目《ジュディス》,《狂乱の落し子》の強さは説明不要だと思うので割愛。
デッキが散らかってるので《ドリルビット》もいつも以上に強い印象です。
赤青二ヴ=ミゼット(ドレイク)
赤青ドレイクをちょこちょこっといじったもの。
マナが伸びるルールなので《呪文貫き》の数を減らして確定カウンターを増量。
ちょっと半端な印象が残るので、もっとターボ二ヴに寄せた方が面白いし強いかも?
アグロが割と多いのでガードはこれ以上下げれない印象です。
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