【仁王2|最終体験版感想】前作よりも圧倒的に難しく、より面白く進化した印象!これは期待できる!

3月12日発売『仁王2』の最終体験版をプレイしました。

本記事では、体験版の仕様を解説しながら、前作から格段にパワーアップした『仁王2』の魅力の一端をお伝えしていきます。

前作の良い所はそのままに、より良く進化した戦国死にゲーをその目に焼き付けよ!

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仁王2最終体験版

最初のミッション(両面宿儺討伐)をクリアすると「討魔の証」(鎌鼬兜)がもらえます。「討魔の証」を持っていると製品版で「鎌鼬兜」を受け取れる仕様のようです。

なお、入手したアイテムやレベルは本編に引き継ぐことはできないようです。キャラクタークリエイトで作成した外見(プレイ時の外見設定を含む)は引き継ぎ可能。

サクッと遊んでも2時間がっつり楽しめるボリューム

最終体験版で遊べるのは以下の3ミッション!

  • メインミッション「落日の天王山」
  • サブミッション「三悪の梟雄」
  • 逢魔が時ミッション「血塵に染まる寺」

 

どのミッションも歯ごたえ十分ですが、中でも逢魔が時ミッション「血塵に染まる寺」はかなり高難易度です。すんなり進んでも2時間くらいは遊べるボリュームがあります。

簡単に格好良くて美しいキャラが作成できるキャラクタークリエイト


△ベースモデルの出来がいいからいじりやすい

カッコイイキャラクターや美しいキャラクター(カワイイキャラクター)が簡単に作成できちゃう!

前作はキャラクタークリエイトの概念自体がありませんでしたが、本作ではがっつりと自キャラを作りこむことができるようになってます。

管理人は仲間由紀恵っぽいキャラベースをいじって美剣士を作成しました!愛着湧くぜぇ・・・。

なお、twitterでは自キャラ自慢がさっそく盛り上がっています(笑)。


△妖怪化した際のキャラクリエイトもできます

仁王1よりも難しくなってない?


△両面宿儺で「呪術廻戦」を思い浮かべた人は多そうw

もしかしたら「最終体験版」独自の辛口味付けなのかもしれませんが、体感だと一作目よりも圧倒的に難しく感じました。

最初のミッションの「両面宿儺」で6回も死んでしまいました。慣れたらなんてことないけど、慣れるまではほんと強かった・・・こいつ。

本編もこの味付けなら相当歯ごたえがありそう・・・(沢山落命するぜ)。

難しすぎて一人じゃクリアできない人は、ガンガン共闘して楽しんじゃえば良いと思います。

1の良い所はそのままに追加要素を加えた仕上げ

UIとかシステムとか結構使いまわしてるところが多い印象ですが、新しい所はキッチリと新しくなってて安心しました。

妖怪化、妖怪武器、相手の強攻撃をカウンターする新アクション等、新アクション・要素も面白いものが多かったです。

倒した妖怪を使役したりすることもできるので、武器・防具・妖怪の3種類でハクスラ要素が楽しめそうです(作業項増加ともいえる)。

ストーリーも楽しみです!

『仁王2』ストーリー映像

半妖(?)である主人公が戦国の世にどう関係していくのか?ストーリーも楽しみです。

最終体験版は、2月28~3月1日までの3日間期間限定配信です。興味のある人はお早めにどうぞ!

コメント

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