【隻狼(SEKIRO)ボス攻略】獅子猿の倒し方:首あり状態は炎上&爆竹!首なし状態は捌き後の硬直が鍵【セキロ】

落ち谷奥廊下・獅子猿の水場のボス「獅子猿」の攻略・忍殺攻略記事です。

第一形態・第二形態ともに強力な「獅子猿」。効果的な忍義手選択・慎重かつ的確な捌きタイミングを要する難敵です。倒せない人・楽に倒したい人は参考までにどうぞ!

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隻狼(セキロ)ボス攻略:獅子猿の倒し方

[隻狼(SEKIRO)ボス攻略]獅子猿の倒し方:第一形態は炎上と爆竹をうまく使おう!

獅子猿第一形態に有効な義手忍具を把握する(火吹き筒.爆竹)

獅子猿(第一形態)には、「火吹き筒」+「油」による炎上と、「爆竹」による怯みが有効です。

特に開幕(猿が背を向けている時)は安全に炎上&怯みを狙いに行くことができ、攻め力次第ではこの初撃のみで大ダウンまで持っていくことが出来ます。

油⇒火⇒5回斬⇒爆竹⇒5回斬⇒(ダウンするなら攻撃)⇒距離をとるを意識するとかなり戦い易いはず。

なお、瞬時のアイテム切り替えが必要になる為、不要なアイテム・義手忍具はスロットにそもそも入れないと誤爆が減るのでオススメです。

二回目以降の爆竹攻撃によるパターン変化に要注意!

炎上同様に有効な爆竹による怯みですが、二回目以降は「対策済みだ!」と言わんばかりにパターンを変えてきます。

叩きつけるようなアクションをしてくるので、サイドステップで回避してから攻撃しましょう。

硬直状態の獅子猿への攻撃は4,5回が限界(欲張り厳禁)

上の項目にも書いていますが、炎上や怯みの際の獅子猿への攻撃は4,5回で1セットが基本です。

硬直からの大ダウン(更なる硬直)が発生しない限りは、この1セットを意識して立ち回ると安全です。欲張ると反撃を喰らうので良い事は一切ありません。

第一形態の危険行動・各種攻撃チャンスの解説

放屁(おなら攻撃)後のくそ投げ

中毒効果を有する放屁攻撃。この攻撃自体はさほどきつくないですが、この後に発生するくそ投げを喰らうとダメージ的に甚大です。くそ投げは放屁からしか発生しない上に予備動作が長く、回避自体も簡単(獅子猿に向かってダッシュで近付いて行けば自然と回避できる)。しかもその後硬直があるのでかなりの攻撃チャンスになります。

とびかかり攻撃

HPが半分を下回ったあたりから使い出す「危」文字攻撃(それまでは大体掴み)。獅子猿の背中を追いかけるような立ち回りをしていると当たり難い上に攻撃チャンスになる。危険ならジャンプで要回避(吸い込み力凄い)。この後も結構な硬直があります。

駄々っ子攻撃

じたばたと暴れまくる。暴れ終わりに軽い硬直があるので攻撃チャンス。無理っぽいなら潔く諦める。

時々現れる鍵縄マーク

条件不明で時折現れる頭部の鍵縄マーク。割と安全にダメージを稼げるので積極的に使っていきましょう。

第二形態(首なし状態)の危険行動・各種攻撃チャンスの解説

割とアクティブに攻めに行く第一形態とは打って変わり、第二形態は安全第一!

全ての攻撃を捌くのは大変なので、自分の中で「捌く」・「回避する」攻撃を選別して安全に立ち回る事が重要になります。

血しぶき攻撃(怖気)

硬直後にこちらとの距離が近いと使う範囲攻撃。怖気属性を持っている上にスリップダメージアリ。攻撃回数4,5回の掟を守っていれば喰らう事は無いはず。稀にイレギュラーなタイミングで使ってくる事がある。

大ジャンプからの下段斬り

大ジャンプからの超広範囲下段攻撃。ジャンプ後に「危」がでたらコチラもジャンプすれば攻撃チャンスになる。結構狙い目なアクション。

斬撃コンビネーションからのフィニッシュ大斬り

獅子猿(第二段階)は、相手の斬撃を捌いた後に発生する硬直が主なダメージ源になります。どの攻撃を捌いても良いですが、捌きの最後に必ず大攻撃を放ってくるので、これを見逃さないようにしてください。これを捌いた後の大ダウン…これが獅子猿戦の鉄則です。

とにかく無理をしない!それが一番大事!

第一形態は義手忍具によるごり押しが有効ですが、第二形態はそうもいきません。

まずは全ての攻撃を回避する練習をしてみて、自分が捌きやすい相手の攻撃・チャンスを見極める事が大事です。

強敵ではありますが、とても面白いボスなので頑張ってみて下さい!

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