発表時からかなり注目していた新チャンドラ(炎の職工、チャンドラ)が、早速MOで結果を残している(5-0)ではないですか!
mtg公式サイトに掲載されていたレシピを元に、新チャンドラ入りの赤単を回してみました。
実質本体5点火力!奥義からの大爆発&爆アドムーブ!これは良いチャンドラだわ…。
管理人が実際に回したレシピはコチラ!
参考元のレシピでは、メインから《炎の職工、チャンドラ》,《実験の狂乱》を4投、《主無き者、サルカン》を2枚という形だったのですが、ちょっと4マナ域以上が重く感じた為、《サルカン》をサイドに落としつつ全体的にデッキをスリム化させてみました。
コントロール相手に再序盤から圧力をかけられるように《ギトゥの溶岩走り》も採用しています。
職工、チャンドラと実験の狂乱の相性は抜群!
4マナ域で喧嘩しそうなものですが、意外や意外、先置き後置きどちらでもきちんと機能してくれてかなり良い感じです。
簡単に言えば【ビッグ・レッド】の《宝物の地図》みたいな役割をしてくれる訳ですが、どちらかと言うと《実験の狂乱》で《舞台照らし》がトップに来た時の感覚の方が近い気もします。
定着してしまえばマナもかかりませんし、このカード自体が生きてる疑似火力なのも素敵です。
7枚追放(唱えられる)+7点以上のダメージ(忠誠度カウンターが取り除かれる為)の奥義は流石に強いですし、到底無視できる存在ではありません。しかし、確定除去以外での処理は火力を貰うというジレンマ…(笑)。
放置しても殴っても地獄!それが職工チャンドラ最大の魅力なのだ!
主無き者、サルカンと併用するアイディアは確かに面白いですよね!
4マナ、5マナと刻めるマナ域なのも良い感じ!
1ターン先に出ているチャンドラをドラゴン化して奇襲を仕掛けろ!
今までの赤単には無かった高空勢力を保持できるのもサルカンの強みだと思います。
…ただ、やっぱりちょっと重いのが玉に瑕ですね。
此処に関してはBO1を意識して良い塩梅に調整出来れば機能してくれそうかな?
とりあえずリアルでも使いたいので予約しちゃいました!
黒を足して赤黒ミッドレンジに仕上げる事も出来るでしょうし、結構研究し甲斐のあるアーキタイプかも知れませんね。
とりあえずリアルでも使いたいのでパーツ予約しちゃいました…(ちゃっかり)。
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