【城塞への猛攻--シングルトン】で使用した白黒デッキをご紹介。
以前からシングルトンイベントで使用していた【白黒ベルゼンロック】を「灯争大戦」のカードでアップグレードしたデッキです。
ソリン参入や除去の種類が増えた事で以前より格段にパワーアップしています。
シングルトン:白黒ベルゼンロック
ベルゼンロックデッキ感は薄いけど、一応ベルゼン様デッキだからヨロシク!
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デッキ・カード解説
ソリンの参入がとにかくでかい!
体感的にソリンの参入がとても大きいと感じました。
クリーチャーに寄った構築という訳でもありませんが、《輝かしい天使》等、シナジーカードもチラホラと入っているので相性はかなりいいです。
純粋に絆魂の常在と1点ドレインだけで充分強いってのがこのカードの凄い所だと思います。
神聖な訪問を加味したトークン戦術
トークンが4/4飛行・警戒天使になっちゃう面白エンチャントを使ったトークンギミック。
前回の「死後」で既にかなり強化されてはいますが、今回はそれに加えて「動員」まで追加されてしまいました。
《戦慄衆の侵略》による継続したトークン生成、《栄光の終焉》によるX体生成等、面白いギミック盛沢山です。
除去範囲が広いのはそれだけで強み
ありとあらゆるパーマネントに触れるカラーリングなのも強みの一つ。
ルールの性質上、想定外の置物も頻繁に出て来るので、触れる範囲が広いのはそれだけで強みです。
《議事会の裁き》等、追放エンチャントが触られ難いのもナイスポイントです。
土地基盤的に2色でまとめた方が良さげ?
一枚ずつとなるとやっぱり土地基盤が脆くなります。
安全かつ安定して勝ちたい人は2色でまとめるのが無難かなぁ…?
まぁでも、ぶっちゃけ好きなカードで遊んでても勝てるイベントなのでご自由にどうぞ(笑)。
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