MTGアリーナ限定フォーマット「Historic」実装決定！イクサラン以降の全てのカードが使用可能！

以前から噂されていた”MTGアリーナ”の限定フォーマット「Historic（ヒストリック）」の情報が、公式フォーラムにて公開されました。

ローテーションしない限定フォーマット「Historic（ヒストリック）」の仕様・使用可能カード等、現在判明している情報をまとめてみましたのでどうぞ！

MTGアリーナ限定フォーマット「Historic」（ヒストリック）とは？

今秋に行われるローテーションタイミングでの実装が予定されている新フォーマットです。

ローテーションの影響でスタンダードでは使えなくなる4セット（イクサラン,イクサランの相克,ドミナリア,基本セット2019）を含む全てのカードが使用可能と発表されています。

以下、判明している細かな仕様について解説していきます。

現状、MTGアリーナ以外での実装・サポート予定はないとの事です。

通常のプレイだけでなく、ほぼ全てのカジュアルイベント（パウパー,シングルトン,モミール）でヒストリックをサポートする予定との事です。

現在、ヒストリックにランク付けを行う計画は無いようです。

スタンダードとヒストリックの禁止リストは別のものになるとの事です。※個別に用意される。

スタン落ちしたカードはパック購入やワイルドカードで生成可能。カード報酬などからは入手されない仕様になります。

戻すタイミングを見極めて実装する計画はあるが、とりあえず今はその時ではない。現状、「カラデシュ」「アモンケット」ブロックのカードは使えません。

ロマンはあるが現状計画には無い。